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青森
死なないってわかっていたが
死を覚悟したっけ
手を差し伸べてくれた大きなそいつは
わあにとっての命の恩人で
優しくて
わあはなにも、できなくて
化身にも、政治面でなにか大きな役割を持っていたら
なんてあるはずもないたられば
いつか、恩返しがしたい
言われたからとか、人間の動きがとかじゃなく
わあが、わあの意思であいつに
あの子に、恩返しを
もうあの子は死んだのに
青森
青森
青森
飛び起きる
いつの間にやら眠っていたらしい
....あんなの
あんなの、夢の戯言だ
疲れているんだ
だってありえない。化身だから。
香川
青森
香川
青森
青森
香川
香川
香川
青森
青森
香川
香川
青森
香川
香川
香川
青森
香川
青森
青森
香川
香川
青森
香川
青森
香川
青森
青森
香川
香川
香川
青森
香川
青森
箱を開けた
人が入っていた
「頭部がひどく損傷している」 血まみれの遺体が
知ってる人だった
香川
知っている、化身だった
香川
青森
ありえない
本来なら、ありえるはずがない
絶対に。
遺体の首に手を当てる 手首にも、胸元にも
ひどくひんやりしていた
置物のようだった
それが、現実だった
「俺らもこうなる」
直感的に、そう感じてしまった