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能力を知らされた後、 僕はウキウキで散歩をしていた。
日夏 向日
イヤッフー！！
日夏 向日
無双できる☆
日夏 向日
ていうか夕暮れの人里…
最高すぎるじゃねぇか！！
最高すぎるじゃねぇか！！
魂魄 妖夢
……はぁ、食費が
最近凄いですね…
最近凄いですね…
日夏 向日
お、妖夢はっけーん
魂魄 妖夢
…え？私ですか？
魂魄 妖夢
後、なんで私の名前を知って…
日夏 向日
まぁいいじゃん(？)
魂魄 妖夢
……はぁ、要件は？
日夏 向日
え？話しかけただけ。
魂魄 妖夢
それだけで話しかけないで
くださいよホントに……
くださいよホントに……
日夏 向日
ていうのは冗談で
手合わせしてくれぇぇ(？)
手合わせしてくれぇぇ(？)
魂魄 妖夢
……なんでですか…
日夏 向日
最近能力分かったからー()
魂魄 妖夢
……ていうか思いましたが…
魂魄 妖夢
なんで
馴れ馴れしいんですか、
ていうか急ですね…
馴れ馴れしいんですか、
ていうか急ですね…
魂魄 妖夢
……まぁ、良いですよ。
魂魄 妖夢
ちょうどこの前
刃を手入れしましたからね…
刃を手入れしましたからね…
日夏 向日
いえーい！！
……そして僕は、 この草原で戦いを始めようとしている。
日夏 向日
……じゃあ行くよー
魂魄 妖夢
……
……そして、僕は合図をする。
日夏 向日
はい、3、2、1……
日夏 向日
始めっ！！
餓王剣「餓鬼十王の報い」)
日夏 向日
よっと。
そう言って日夏はサラッと攻撃を避ける。
魂魄 妖夢
……始めから
本気を出したんですが、
避けるんですね……
本気を出したんですが、
避けるんですね……
日夏 向日
うん、意外と
体術極めてんもん。
体術極めてんもん。
(そう言って妖夢を連続で殴る
刀でガード)
魂魄 妖夢
危ないですね……
(油断してる隙に蹴り
魂魄 妖夢
ウグッ…！？
日夏 向日
油断してると危ないよー☆
(既に後ろに回っている
魂魄 妖夢
！？
(後ろから殴ってぶっ飛ばす
ﾄﾞｶﾞｧﾝ
日夏 向日
ホームラン☆
魂魄 妖夢
じゃないんですよ。
連続で切る)
日夏 向日
いった！？
(何とか避けれた
日夏 向日
かすっちまった……
魂魄 妖夢
油断は危ないですよ。
日夏 向日
What's
修羅剣「現世妄執」)
(避ける
日夏 向日
危ないな。
(カウンター
刀でガードするが刀が折れる)
魂魄 妖夢
…！？
(サッと首絞めの体制に入る
魂魄 妖夢
なっ！？
日夏 向日
はい、僕の勝ち。
(手を離した
魂魄 妖夢
……
日夏 向日
やっぱり楽しかったなー♪
魂魄 妖夢
……すみません。
日夏 向日
ん？
魂魄 妖夢
貴方は……
日夏 向日
僕？僕は
日夏、日夏向日。
日夏、日夏向日。
魂魄 妖夢
……そうですか。
魂魄 妖夢
…良かったら、
私の師匠になってくれませんか？
私の師匠になってくれませんか？
日夏 向日
……仕方がないな〜
魂魄 妖夢
……！！
(顔が一気に明るくなる)
(顔が一気に明るくなる)
魂魄 妖夢
これからよろしく
お願いします！！
お願いします！！
日夏 向日
………
(少し笑う)
(少し笑う)
そして、グータッチをした。
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