短 編 集 。

桃赤

苦手な方はここで❕

ご本人様とは一切関係ありません

ときどき

不安になって聞く時がある

その度に彼は

って言ってくれる

だけどね、？

最近はちょっと違って

最近はこんな様子で

家にはずっといないし

キスもハグも、

してくれない

とりあえずこういう日は

いつも深夜に帰ってくるから

昼ごはんと夜ご飯は1人なんだ

俺は適当に作って食べた、

それからしばらくして

ものすごい吐き気に襲われて

急いでトイレに駆け込んだ

昼間の料理がわるかったのか、

体調が悪かったのかもわからない

今はただ苦しいだけ

それしか考えれなかった

彼に助けて欲しかった

っ！！

出てくれた、、

あ、、

っ、苦し、ｯ

ﾌﾞﾂｯ

帰ってこれない、、

もう誰でもいい

たすけて欲し、い

そう思っていたら

相棒からのメールに気づいた

頭がほわほわして

文章に誤字りがあるが

すぐに行くと言ってくれた

外でるーとくんの声がする

玄関は空いてるはずだから

入れるはず、

来てくれた、

心配して、来てくれた

そこで俺は

意識を手放した

「彼女置いてなにしてるんですか、っ

早く帰ってきてくださいっ！」

りいぬの彼氏に早く帰るようにメールを送る

そしたら一瞬で既読がついて

「なにかあったのか、？」

「りいぬが待ってます、早く来てくださいっ」

そう言ったら

既読だけ付けて終わった

たぶん5分ほどで来るだろうと思い

りいぬの傍についていた

るーとからメールがあって

急いで帰ると

苦しそうにベッドに横になってる彼女がいた

るーとによると、

今日はずっと吐いてたらしい、

最近は寂しい思いまでさせちゃったし、

そっと彼の頬に触れる

泣きそうな目で俺を見てくる

なんて言ったら

ポロポロと涙を流して

俺の手をぎゅーって掴んで

ヘラって笑う彼がかわいくて

愛おしくて

ｷﾞｭｰｯ

没

無言ﾌﾞｸﾏやめてね〜( ･᷄ ̫･᷅ )