テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
A
マスク越しに呟いた声だけど、
ちゃんと皆に聞こえてたみたい、
T
T
演技のレベルが低いのか、内容が薄いのか、
予選敗退が殆どだ、
A
因みに俺も初めての主役、
青春系の恋愛モノ、
青春というテーマは、直前に思いつき、
台本を少しいじってもらった、
まあ青春って言っても、この物語なりの青春というか、
んー…、今考えると青春じゃない気がしてきた、
A
T
俺が主役、
この物語は俺中心に回る、
A
大きな舞台で
精一杯演じてみる、
華やかな音楽と、綺麗な照明、
俺は舞台に足をつける、
P
やっぱり、最前列で目を輝かせてる、
A
最後の大会で負けて、号泣してたエースだとは思えない、
A
空気を大きく吸い込んで、
ねぇ、みてて、
最高に、惚れさすね、
14世紀ヨーロッパ、
決まりきった恋愛に縛られたこの世界に、
不満を抱く王子が居た、
金糸雀色の瞳が魅力的な、
それはそれは、整った顔の王子様だった、
A
静かな音楽と、色とりどりの舞台、
左には観客、友達、愛する人、
嗚呼、今にも心臓が震えそう、
A
T
A
T
まだ、まだできる、
希望を無くした人を、演じるんだ、
A
A
A
A
A
王子は、隣町の少年に恋をしている、
一目惚れじゃない、
数年の片想いだ、
周りの言葉や決めつけに、
彼は、恋愛から自分を突き放した、
T
A
彼は病弱なこともあり、
常にマスクをして、不自由な生活を送っていた、
P
P
M
A
K
K
A
A
T
T
A
A
A
俺、この台詞、凄く好き、
クラスの女子とか、似たようなこと言ってやりたいね、
T
A
A
A
次期国王の投票や、止まない国の問題、
ストレスで、彼は酷く精神を病んでいた、
A
得意の泣き演技で、審査員や観客を魅了する、
まだまだここから、
A
王子の年齢はまだ17歳
毎日深夜まで仕事は、流石に頭がおかしくなりそうだった、
数字も、長い文章も、
みるだけで鳥肌が立ち
吐き気に襲われた、
A
もしぷりちゃんに数ヶ月会えなければ、
もう二度と会うことができなければ、
考えて考えて
しなやかな演技をする、
A
A
この小説を見返して思うこと、
連載期間長すぎ
話多すぎ
構成雑すぎ
付き合って2日目で激しい行為は意味不すぎ、
でも皆様この小説が好きなんですよね、?
あたま、大丈夫ですか、?(
失礼しました、
まぁこれ以上自分の小説を虐めても小説活動楽しくないんで、
作品整理もしつつ、フォロワーさん1000人めざします、!
自分の師匠…の転生垢です、!
もしかしたらもう師匠じゃないかもしれないっ…、
大丈夫かな…、
まぁふぉろよろしくです、!
👋
コメント
3件
あのさ、??? 構成雑じゃないしむしろ神ってるし 話の展開がきゅんってなるし すっごい読んでて最高だからね!?