玲衣
…どうしようかな…。
私は他の人に言えない事がある。 それは「病気」だ。 この病気のせいで…残りどれだけ生きれるかわからない。治る可能性というか方法はある。ただ私が出来ない。 方法は「自分の得意な事を見つける」 周りに優等生ってずっと言われるから、どれが得意な事かわからなくなった。 得意な事を見つけると自信がつき、精神的に安定していくため、治るらしいけど。
玲衣
そろそろ下行ってご飯にしないと…。
玲衣
みんなー…
きりやん
あ!玲衣丁度いいとこに。
玲衣
このご飯全部作ってくれたの?
きりやん
そうだけど…。
玲衣
貴方はシェフですか?神か何かですか?
きりやん
そんな凄いかな…?
玲衣
いや凄いよ!めっちゃ美味しそう…。
きりやん
ならよかった。早速食べよ。
食べ終わった。
Brooock
きりやーんもっとお肉食べたーい。
Nakamu
俺、スイーツ食べたーい!
きりやん
わがまま言うな!
玲衣
スイーツぐらいなら作れるよ。
Nakamu
作って!!
玲衣
んー…じゃあ少し待ってて。
数分後
玲衣
できたよー。
Nakamu
何これ?!めっちゃ美味しそう!!
玲衣
何だっけアニバーサリーサンドだっけ?
Brooock
僕も食べていい?
玲衣
いいよ。
幸せそうな時間が過ぎ
玲衣
(。-ω-)zzz. . .
きりやん
寝ちゃった…Nakamuお礼に運んで。
Nakamu
わかったーヒョイ軽っ!?
Brooock
そんな?
Nakamu
うん。ちゃんと食べてる…?
Nakamu
まぁ行ってくるわ。
Nakamu
失礼しまーす…
Nakamu
とりあえずベッドに寝かせて、毛布かけて…
Nakamu
これでよし…?何だこの日記?







