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去年の街襲撃を思い出しながら🤡 にしても、本当に🤖虐が好きなのが分かりました笑 私もブレない何かが欲しいわ…
やたさん、第31話読了しました…! 🎣くんが初めての「恋」に気づく瞬間、胸がいっぱいになりました。「心臓がズキズキして熱くて苦しい」って、まさに初恋の感覚そのもの。ねずみさんとの優しいやりとりがまた沁みますね。 損傷したロボットさんの胸がまだ暖かくて「ちゃんと生きてる」——この一文に全部救われました。最後の「起きたらちゃんと伝えさせてくださいね」「デートに行きましょう」って、切ないけど希望もあって。🎣くんの真っ直ぐな想いが愛おしいです🤍
🎣くんの初恋の話。 🎣視点 出演 🎣、🤖、メカニック🐭、その他数名 ※🎣→🤖です。。 ※ロボットの体が損傷します。一応グロ注意。
最初はただ「かっこいいロボット」だった。
お金の稼ぎ方を教えてくれて、半グレな俺を大型に誘ってくれて、居場所を作ってくれて。
感謝してもし切れない「大好きなロボットさん」になっていた。
そんな彼が今、手術台の上で沈黙を続けている。
とても病院とは思えないオイルの匂い。
とても手術に使うとは思えない幾つもの工具。
とても生きているとは思えない損傷した身体。
ある日突然、ロスサントスが攻撃を受けた。
音鳴
JD
芹沢
刃弐
トピオ
ジョシュア
どこからともなく現れた無数のドローンが無差別に人を襲う。
俺達868は新しい本アジトをシェルターとして提供し、白市民の避難を助けつつ、互いに互いを守り合って戦っていた。
俺もボスの指示に従い銃を撃つ。
そんな時、遠くの方で一際大きな爆発音がした。
その方向にあるのは。
ケイン
レダー
感情が無いはずのロボットさんが切羽詰まったような声を出し、レダーさんの言葉も聞かずに車で走り去って行く。
止めようとしたレダーさんはドローンに邪魔されて身動きが取れない状況。
夕コ
鯵屋
正直怖い。
けれど仲間を失う方がもっと怖い。
だから必死に足を動かしてロボットさんの後を追った。
鯵屋
ねずみさん
ほぼ半壊してしまっている建物の前で友達のねずみさんが座り込んでいた。
鯵屋
ねずみさん
鯵屋
震える手でねずみさんが指差した方へ目を向ける。
そこには豆やんさんと天王寺さんが一生懸命瓦礫をどかし何かを引っ張り出そうとしていた。
その、手のようなものには見覚えがある。
鯵屋
ねずみさん
涙を流すねずみさんに気の利いた言葉もかけてやれず、ただ呆然と立ち尽くす。
確かにJTSの周りには幾つものドローンが転がっていた。
この量を一人で?
天王寺
豆やん
天王寺さんが瓦礫を持ち上げ豆やんさんが火花を散らしたロボットを救い出す。
足が潰れ、片腕を失くし、回路を剥き出しにしたオイル塗れのロボットを。
鯵屋
青いライトは消えてしまっている。
その後市長や補佐達の力でなんとかドローンを追い返すことに成功し、救急隊と個人医が協力して怪我人の手当を行ってくれた。
ましろ
そす
豆やん
ロボットさんを治すために沢山の人が集まってくれて。
でも俺はただ祈ることしかできなくて。
ばーど
鯵屋
何もできない自分が情けなくて嫌になった。
ドローンの襲撃から1ヶ月後。
ボス達はドローンを送り込んできた国に報復するため各地へ飛んでいた。
その間俺達構成員で順番にロボットさんの様子を見つつ資金集めをする事になった。
今日は俺が病院へ行く日。
受け付けを済ませケインと名前の書いてある病室に入る。
ベッドで眠るロボットさんには以前は無かった両手両足がしっかりと付いていて。
これが普通であるはずなのに、どうしようもなく胸が苦しくなった。
ねずみさん
鯵屋
ねずみさん
メカニックとして殆どの時間をこの部屋で過ごしているねずみさんが隣に立つ。
ねずみさん
鯵屋
ねずみさん
鯵屋
ねずみさん
鯵屋
在り来りな相槌しか打てない俺に、それでもねずみさんは話し続ける。
ねずみさん
鯵屋
ねずみさん
鯵屋
そう口走った瞬間、一気に顔が熱くなった。
心臓の鼓動も早くなる。
鯵屋
ねずみさん
鯵屋
ねずみさん
鯵屋
ねずみさん
鯵屋
そのたった一文字で、俺の中の何かが弾けた。
鯵屋
気づいたら涙が溢れ出ていて。
ポタリ、ポタリと光の消えてしまったライトを濡らす。
鯵屋
ねずみさん
鯵屋
ねずみさん
ねずみさんの優しい手がそっと涙を拭ってくれる。
ねずみさん
ただの慰めの言葉なのかもしれない。
けれど、今はその言葉に縋りたかった。
鯵屋
ねずみさん
鯵屋
ねずみさん
鯵屋
ねずみさん
俺ってこんなに我儘だったんだ。
なんて言ったら「今更ですか?」なんて返してきそう。
鯵屋
ねずみさん
鯵屋
ねずみさん
鯵屋
ねずみさん
ふとねずみさんに手を取られ、ロボットさんの胸に持っていかれ。
ねずみさん
鯵屋
ねずみさん
そこは確かに熱を帯びていて、モヤモヤとしたものがすっと晴れていくのがわかった。
鯵屋
ねずみさん
鯵屋
ねずみさん
ねずみさんが笑顔で病室を出て行く。
そうだ、悲しむことなんてない。
鯵屋
鯵屋
鯵屋
鯵屋
鯵屋
鯵屋
鯵屋
鯵屋
きっと、もうすぐ。
END