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はいどうも皆さんこんにちわ、主です

ないこ

今回は久々に混血パロの続きだよ〜!

いふ

もう長すぎだわっどんだけやってないねん

りうら

まぁ、やっと続き来たんだしいいでしょ?

ほんと楽しみにしてた方申し訳ないです…

初兎

いうて駄文やろw

グサッッッッッ

アニキ

おい初兎w主めっちゃ刺さっとるw

初兎

あ、やべ

あ〜…もう始めない?

ないこ

珍しくほとけっちが正しい事言ってるw

ちょっとなにそれ!

はいもうキリないんで始めましょっ(もどった)

え〜長くなりましたw

それではいってらっしゃい…!

ないこ

テクテク…

あれから数日、、俺は初兎ちゃんの代わりにいふと悠佑…(やっぱアニキ)の所に行って情報収集をしている

まぁ…だいぶリスクあるけど…俺の担当している研究員とか、俺の存在知ってる人とか以外だったらすれ違ってもバレないから

楽っちゃ楽…だね

暗いのちょっと怖いけど…w

あ、でも完全に暗いわけじゃないんだ

りうらから火の玉の小さい奴みたいなのくれて…それで顔見ながら話せるようになったわけだけど

2人とも…めっちゃ…かっこいい 2人からは可愛いって言われるけど… 俺男なんですけど…

あ、着いた

アニキ

おっ、来たか

いふ

見張りはさっき行ったばっかだよ

ないこ

なら、今のうちだね

アニキ

おう、それでなここの脱出経路なんやけど

いふ

俺らの実験受けてる所の裏のめっちゃ人目のつかない所に換気口があったんよ

ないこ

それ…どれくらいの大きさ?

いふ

俺らが入れるくらい

ないこ

結構大きいね…

いふ

そ〜…まぁアニキはちょっと怪しいけどな………w筋肉でボソッ

アニキ

おうw聞こえとるでw

いふ

あっww

ないこ

ちょっ…wシー…

いふ

あ…(手で口塞ぐ)

アニキ

ww…でな、そことは別にもう一個みっけたんよ

アニキ

というか…思いついたw

ないこ

え?どんなの?

アニキ

外に繋がってる壁を、俺がぶっ壊すw

ないこ

………え?

アニキ

いや、その方が妥当かなーって

いふ

妥当どころじゃないんよw音バレたらどうすんの?w

アニキ

ええやんwどうせバレそうやしw

ないこ

う〜ん…考えてみるね

アニキ

あw一応考えてくれるんやw

ないこ

まぁ万が一ね

いふ

あ、そろそろ時間まずない?

ないこ

うん…そうだね、じゃあまた

アニキ

気をつけてなーバレないようにw

ないこ

大丈夫だってw

ないこ

じゃあ

テクテク…(ないこが去ってく音)

莉怨

………

いふ

…?ねぇ、あにきっ(小声)

アニキ

…なんや?(小声)

いふ

あの子っ…!(小声)

アニキ

…ないこ大丈夫だよなぁ…?(小声)

莉怨

………チラッ

いふ

ビクッ…!?

莉怨

………クルッ

莉怨

…シュッ

アニキ

…えっ

いふ

消えた…?

ないこ

テクテク…

ないこ

(そういえば…度々2人の心読んじゃってたけど…)

ないこ

(2人とも…脳内可愛いでしか埋め尽くされてないってどういう事だ…)

ないこ

(その割にはちゃんと情報あるし…)

ないこ

(変なの…)

研究員

ないこさん…

ないこ

ビクッ

研究員

こんな所で何をしているのです…?

ないこ

(あ…だめだこれ…もうバレちゃってる…)

研究員

…心を読めるあなたなら分かるでしょう…

研究員

私はあなたがここを出入りした事を知っています

ないこ

知っている…じゃなくて、聞いたんでしょ?

研究員

…どちらも同じです

研究員

勝手な事をしたあなたはお仕置きです

研究員

ポチッ

ないこ

い”…っっ

ないこ

あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”…!!

ないこ

ドサッ

研究員

…あっちの方に入れといて下さい…(カレコレでいうとヒサが入ってた所の狭いバージョンだと思って下さい)

莉怨

………はい

研究員

では…私は寝ますよ、全く…まさかずっとこんな事をしていたとは…

研究員

とんだ迷惑ですよ…もっと人類の為にちゃんとしないとっていうのを教え込まなきゃですね………

研究員

あぁ、あなたには感謝していますよ、よく気が付きましたね

莉怨

…たまたまここを通りかかったら見かけたので

研究員

そうですか…

研究員

では、これで…ちゃんと鍵閉めといてくださいね

莉怨

はい…

研究員

テクテク…

ないこ

……………

莉怨

………ごめんね…

初兎

…なぁ、ないちゃん知らん?

僕昨日ご飯食べてから見てないよ?

りうら

りうらも…

ガチャ🚪

莉怨

………

りうら

えっ…?

そ、そういえば…なんか今日からこことか誰かが見張りに行ったりするって言ってたような…

初兎

まさか…それとないちゃん関係が…

や、やだなぁ…そんな事ないでしょ…?

初兎

てか…あの子どっかで見たような…ああああ!

りうら

ちょ、声大きい…!

莉怨

(あの子、確かこの前の)

初兎

ごめんごめん💦あの子や!俺が前に話した綺麗な子って

がてぃ!?

りうら

でも、なんでその子が?

初兎

あれやない?見張りとか

りうら

…(莉怨見る)

莉怨

…パチッ(目が合う)

りうら

(あっ…)

莉怨

…フイッ

ガチャ🚪

初兎

あ、行ってもうた…

りうら

ねぇ…さっきの子にないくんのこと聞いてみない?

えぇ!?

初兎

無理やろ!そら気になるけど、怪しまれるで?💦

りうら

でも…

りうら

(あの子…なんかこっちに訴えかけてた様な…)

りうら

(もしかしたらないくんの事も…)

りうら

りうら…行ってくる!ダッ

ちょっ!?りうちゃん!?

初兎

いむくんここでまってて、俺が行ってくる!

え、えええええ!?

ガチャ🚪

ちょ、もう〜(泣)

りうら

タッタッタッタ

りうら

(確かあの子こっちの方向向かったよね…)

初兎

りうら!

りうら

しょにだ!?

初兎

何してんねん!迂闊に行ったらバレるで?💦

りうら

でも、どうしても聞かなきゃいけない気がするんだっ

莉怨

誰に何を聞かなきゃですって?

りうら

うわああああ!?

初兎

うわあああああ!?(同時)

莉怨

そんな大声出したらバレますよ?

りうら

あっ…

初兎

(なんや…?この子プレデターに忠実じゃないんか?)

莉怨

今回だけは見逃します。早く戻りなさい

りうら

ね、ねぇ!聞きたいことがあるのっ

莉怨

…幽霊×さとりの事ですか?

初兎

なんで、ないちゃんのことを

りうら

やっぱり…知ってるんだね?

莉怨

………あの子は、離れの隔離所にいます。遠いし、警備も多いから夜中に抜け出してそこに行こうなんてこと、思わないほうが身のためです

りうら

…ないくんっ…

初兎

(というか、この子俺らの心読んだのか?なんで行こうとしたことバレたんやろ)

莉怨

…ほら、もう行きなさい。

莉怨

そろそろ時間ですよ

りうら

…はい

りうら

(ないくんを…なんとしてでも助けなきゃっ)

りうら

(ないくんを助ける前提で作戦練り直さないと…)

莉怨

あ、それと、あっちで情報収集でもしてたのですかね?そこの施設も、あそこほどじゃないけど警備強くなりますから

初兎

なんで…そんなことを俺らに…?

莉怨

………

莉怨

さぁ…ね…

りうら

(あっ…)

スゥッ

りうら

き、消えた!?

初兎

(亡霊の能力もあるんか…っ)

りうら

ねぇ、しょにだ

初兎

…?

りうら

もしかしたらだけどあの子、

プレデターに従うの嫌だったんじゃないかな?

またもやキリ悪い感じで申し訳ない…

さぁ、莉怨は本当にプレデターに忠実なんでしょうか?

そしてないちゃんは無事なのか!?

次回!第五話!正座待機!!(((((((((

毎度更新遅くてごめんなさい💦

いれいす混血パロ

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