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優太が記憶を取り戻してから約1ヶ月無事結婚式を挙げる事ができた 幸せな家庭が作る事ができ赤ちゃんもお腹に授かった けどまた事件はおきてしまった
香
ねぇ優太起きてよ
香
会社に行く時間だよ
優太
んー後5分ー
香
だーめ
ﾊﾞｻ
優太
あーーーーー
香
あーーーーーじゃなーい
香
私も今日病院で定期検診なの！
優太
あーそうだったな
香
分かったなら早く起きて
優太
はいーー
数分後
香
気おつけてね
優太
香も階段とか気おつけろよ
優太
大事な体なんだから
香
分かってるよ
香
早く行きなよ遅刻するよ
優太
あ！やば！！
香
行ってらっしゃい
ﾁｭｯ
香
もうー
優太
ｴﾍﾍ
優太
行ってきます
ぱったん
香
私も準備しなきゃ
私は優太が言ったことを気にして気おつけていたけど油断してた
香
ここ上に上がる時階段しかないんだよね
香
気おつけなきゃ
ﾄﾞﾝ
香
え…うそ…
香
落ちる！
香
優太ごめんね
ﾄﾞｻ
通行人
きゃーーー
通行人
誰か救急車
通行人
大丈夫ですか！？
ぴぃーぽーぴぃーぽ
優太
香！香！香！
香
ﾝﾝﾝ
優太
香！！良かった！
優太
目が覚めて！！
優太
赤ちゃんも無事だよ
お義母さん
本当に無事で良かった
お母さん
もう皆に心配かけちゃダメよ
優太
香？
優太
どこか痛むのか？
香
あのーあなた達は誰ですか？
香
私香っていうんですか？
香
どうして私のお腹は大きいの？
優太
え…
優太
香！何言ってんだ
優太
冗談だろ！！！
ここまで読んでくださってありがとうございます♡ 今度は優太のつぎに香が記憶を失ってしまった！しかも優太と違い母親の事も覚えていないこれからどうなるのか 最終回の1000以上いいね♡きたら番外編2を書きます！！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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