ピピピピ…ピピピピ…
ころん
ころん
いつもと変わりない朝を迎えた。
ころん
ころん
ころん
『すとぷりにいらないから。』
ころん
何故か吐き気がして
トイレに駆け込んだ。
ころん
やっぱ、吐いてしまった。
ころん
ころん
ころん
また泣いてしまった。
…子供のように大声を出して。
ころん
泣いたせいか、目が腫れていた。
ころん
ころん
ころん
そう自分に問い
僕はなーくんに電話した。
ころん
ころん
なーくん
ころん
なーくん
なーくん
なーくん
ころん
『全然大丈夫。』
『問題ないよ。』
何故かその言葉が
『ころんが居なくてもいい。』
と、聞こえてしまった。
優しさで言ってくれてたのに。
ころん
ころん
ころん
コメント
6件
あ、好きです ブク失です!
めっちゃ最高です✨
え、好き((