TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

元マドル家

一覧ページ

「元マドル家」のメインビジュアル

元マドル家

17 - 第17話

♥

203

2024年08月03日

シェアするシェアする
報告する

マッシュ

一件落着ですな。

ドット

お前、、、今まで魔法じゃなかったのか!?

フィン

ヤバいよぉぉマッシュ君退学じゃ済まないかもしれないよ!!

アオイ

本当ですよ!

マッシュ

え、、、?

マッシュ

いいいいいいいい

マッシュ

い、、、いや魔法、、、ででですけど

アオイ

凄い動揺してますね。

ドット

取り敢えず周りにバレないようオレらで隠して通そう、、、

マッシュ

有難う皆んな、、、

フィン

有難うって言っちゃった

ドット

いやまずい事になったな、、、

ドット

隠したってバレたら俺達もまでヤバいから絶対

mob

見てたぞ俺は!

mob

魔法が使えない物がこの学校に居るってなったら大問題だぞ!!

mob

先生方に報告してやる!!

アオイ

はぁ

アオイ

五月蝿いですね。

アオイ

「シャラップ」

mob

ウッグ

mob

「喋れない!」

アオイ

良いですか。よく聞いてくださいもし貴方がこの事を報告したならば次会った時は首と、胴体が離れ離れになる覚悟をしといてくださいね。ですが此れは行った時ですので言わなかったら離れ離れにはなりませんからね

mob

ドット

「こえー」

アオイ

これで大丈夫だと思いますよ。

マッシュ

有難うアオイ君。

アオイ

いえいえ

次の日

放課後アドラ寮302号室

マッシュ

レアンの紙硬貨も貰った事だし

マッシュ

あとは神格者に選ばれるのを待つだけですな。

フィン

「急に」

ドット

モゴーー!

レモン

あとちょっとですね!

レモン

問題は山程あれど

フィン

「凄い問題を先送りにしているような、、てか」

フィン

「なんか居るんですけど」

アベル

トランプ持ってきたけど一応

アベル

君達と馴れ合うつもりは無いが

アベル

アビスの快気祝いを含め僕も空気を読もう

アベル

上に立つ者の務めだ

アビス

ちなみアベル様とアオイさん以外がゲームに勝ってしまった場合

アビス

殺します

レモン

そんな怖い事言ってないでお茶でも

アビス

あっ、、、えっ、、、

アビス

あ、、、うん

アビス

アリガ、アリガ

アビス

アリガトウゴザイマス

アビス

ブッシュ

アベル

許してくれアビスは女の子の事を女子と言うぐらい女の子に耐性が無いんだ

アスカ

マッシュ君

マッシュ

アスカ

私何もしてないけど此処にいて良いの?

マッシュ

うん良いよ

アスカ

ありがとう!

アオイ

アスカ

アスカ

アオイ

これめちゃ美味いぞ。

アスカ

マジで!

アオイ

あぁ早く来い

アスカ

わかった!

アビス

マッシュ君アオイさん

アオイ

アビス

今日の招待のお礼に忠告しておきます。

アビス

君達は目を付けられた。

アビス

イノセント・ゼロに、、、

アスカ

!あんたいつイノセント・ゼロに目つけられるようなことした!

アオイ

しらんわ!

アビス

魔法界一の犯罪組織

アビス

奴らはこの学校で魔力の高い人間を探していた

アビス

それを手伝う代わりにアベル様は力を手に入れた

アビス

3本目のアザも奴らによる人為的なもの

アビス

本物の三本線は実に恐ろしい、、、

アオイ

・・・「線を隠しているから本来は4本線」

アスカ

、、、「それを知っている」

アビス

アベル様はあくまで紙硬貨を得る為に奴等の力を借りました。

アビス

少数を犠牲にしても大義をなすために、、、

アビス

ですがあの反応

アビス

どうやらイノセント・ゼロの探している人間と君達は何か関わりがあるようだ

アビス

気をつけた方がいい奴らはまた必ず来ます

アビス

僕達は何らかの形で処罰を受けるでしょう

アビス

周りが見えなくなった当然の結果です

アビス

アベル様も本当はお母様のような優しい人間が平和に暮らせる世界を作りたかっただけ、、、

アビス

それをわかっていながら私は

アビス

アベル様を止めてくれて有難うございます

アビス

君達なら本当に実現出来るかもしれませんね

アビス

誰もが平和に暮らせる世界を

アビス

期待しています

アビス

マッシュ君、アオイさん

マッシュ

うす

アオイ

、、、

レモン

何の話してるんですか?

アスカ

レモンちゃんあんまり近づかない方がいいよ!

アオイ

そうですよ!

この作品はいかがでしたか?

203

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚