/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
日向
こ、ここだよな？
俺の前には
立ちはだかる
高層マンション！！！
遡ること四時間前…
まだ学校にいた
由月
もしもーし？
日向
な、なに？
日向
普通に喋らないの？
アシスタントになった事で
彼女と連絡先を交換できた
由月
基本、学校ではしないでほしい
日向
あ、、、、そうなんだ
日向
了解
連絡先を交換したと言っても
基本小説の仕事関係しかしないらしい
由月
今日私の仕事場にきて
日向
え？まだ初日だけど…
日向
大丈夫なの？
由月
うん。
由月
予定が合えばでいいけど( . _ . )
日向
うん！！行きたい(´｡✪ω✪｡｀)✨
由月
OK
由月
じゃあここに来て
由月
〇〇県▽▽市東川紀伊12-666-821ナツノウミ701
由月
ok?
日向
(｡•ᴗ-) օҡ
日向
あらやだ、、、
日向
駅前の高層マンションじゃない
日向
本当にここで、、、
今泉
あ、いたいた！！
今泉
迷わなかったかあ～？
今泉
日向！
日向
あ、今泉！！
日向
もしかして…ここ？
今泉
そうだよ！！
今泉
ほら！凛と由月が待ってるから早く行こ！！
由月
あ、そういえば
軽食をつまみながら
由月が突然言う
由月
凛、今泉言った？
凛
え〜言うの？
凛
あれー
今泉
え、、、、、
由月
言わないとあれじゃん
凛
？
日向
？？
由月
仲間外れになるよ
凛
そ、そっか、、、
由月
あのさ、
日向
は、はい！
由月
凛狙っちゃだめだからね？
日向
え？それはどういう、、、？
今泉
俺の彼女だから
日向
わぁお（笑）
凛
アハハハ！
凛
なにその反応（笑）
由月
あとね、
由月
私絵かけるけど
由月
イラスト担当の人が一人いるから
由月
私のアシスタントは計4人です
日向
ほへー
由月
人見知りだから今日は来てない
凛
私見たことないんだー
日向
あ、マジで？
今泉
俺も（笑）
由月
ペンネームだけ言っておこうかな〜
由月
ペンネームは
由月
ネズミと眼鏡だから（笑）
日向
へ、へぇ（笑）
由月
全然ネズミじゃないけど（笑）
日向
oh....
凛
不思議ちゃんだよね〜
由月
そうだね〜
由月
私もなんでか分からない（笑）
凛
あ、マジ（笑）
今泉
まあ、いいや
今泉
凛を取らなければアシスタント続けて大丈夫だから
日向
いや、取らねえよ（笑）
今泉
よかった（笑）
由月
最初の仕事どうしよっかなー
凛
買い物いこうよ！
凛
アシスタント一人増えたしさ！
由月
そうだね、、、二人でデートしといでよ
凛
え？わ、私ら？
由月
買い物行くんだったら私ら邪魔でしょ？
今泉
いやいや、
日向
行ってきなよ（笑）
凛
じゃあお言葉に甘えようかな！
今泉
凛が言うなら、、、
由月
二人とも行っといで！
今泉
そうするわ。ありがとう。
由月
いえいえ（笑）
翌日学校にて
日向
（って話したけど、）
日向
（よくよく考えたら、、、）
日向
（俺らもデートにならん？？？！！）
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
