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夕狐
200
#いらすと
否🅣@もうすぐ1周年
4,910
4
晴
1,438
黄昏時、橙色に染まった街を歩く
ふと目に留まったのは小さな喫茶店
「OPEN」と書いている看板をぶら下げた扉を押し開ける
カランコロン、と開ける音と同時に鐘の音が店に響く
「いらっしゃいませ、お客様」
カウンターの内側に立っている生き物が、穏やかな声で言葉を紡ぐ
「この時間帯に来るという事は、お仕事かお勉強終わりでお疲れでしょう?」
生き物はそう語りかけながら、小さな手で手際よく紅茶を淹れる
「どうぞ、そちらにお掛けになって」
カウンターにコトン、と紅茶の入ったマグカップを置き、カウンター席に招く
「さぁ、お客様__」
「ごゆっくりどうぞ」
コメント
1件
『黄昏喫茶、開店__』読了です🌙 夕暮れの街並みと、ふと現れる小さな喫茶店——その扉を開けた瞬間の空気感がすごく好きです。「生き物」って表現から、人間じゃない店主が紅茶を淹れてくれるんだなって想像して、すごく優しい世界観に包まれました。疲れた心に染みる一杯って感じがしますね。続き、気になります…🤍