主
主
主
主
オレはスワロウテイルの記録者の踏分誠一
普段は恵美の世話をしたり健三と喧嘩したり翠さんとバーに行ったり色々している普通の25歳だ。 ただひとつ、今自分がいる世界の小説のタイトルがわかる能力があること以外は。
誠一
愛されの異様な多さ、そして自身のケツにち○こをぶち飲まれた数はおそらく1番か2番目に多いのでははないかと思ってしまう、それほど愛され作品が多いのだから。
だがオレは思う。
誠一
誠一
誠一
誠一
誠一
誠一
誠一
誠一
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/end-call/assets/call-end.7ffbe621715a9ef9.png)
通話
03:00
誠一
誠一
健三
まどか
誠一
誠一
誠一
誠一
誠一
そう独り言をいい、車を走らせていると健三と健三におぶられている恵美の姿があった。
まどか
何を言ったか聞こえないが恵美がなんて言うかは大体わかる、多分この後鬼電でもかけてくるのだろう、だとしたら…ここは超急ぎで行くしかない。
誠一
まどか
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/no-response-call/assets/call-no-response.de17167d8f1104de.png)
応答なし
まどか
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/miss-call/assets/call-miss.da4ebd87e4b3bbc2.png)
不在着信
まどか
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/miss-call/assets/call-miss.da4ebd87e4b3bbc2.png)
不在着信
誠一
そうしてその日を何とか乗り越えた誠一だったが彼はひとつ大きなことを忘れていた。
1日撒いたらいいということじゃないのだ、そもそも愛されは回避できない。
だが誠一はその事に気づけないまま、翌日事務所に行ってしまった。
まどか
誠一
誠一
まどか
誠一
健三
誠一
健三
まどか
健三
誠一
健三
誠一
健三
健三
誠一
健三
まどか
健三
まどか
誠一
まどか
誠一
そこから誠一は小説のタイトルが変わったのを感じる度に下ネタを言いまくり、恵美まどかを気絶させている間に逃げるという方法を実行していった。
そうすれば愛されからは逃げられるから、だから踏分誠一は今日も恵美まどかを気絶させる、オレが愛されるなんて無理があるのだから、仕方ない。
そう言い訳をして
コメント
4件
愛されからは逃げれんのだよ!! そして尊え!!
誠一くんの愛されは一生…続くのであった…。 誠一くんは一生、愛されからは逃げられないよねw まどかさん…いつか誠一くんの下ネタに耐性が付きそうな予感しかないw