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King&Princeの紅一点

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King&Princeの紅一点

3 - 奇跡は突然に

♥

16

2021年10月05日

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この物語では!○○と岸くんが 付き合ってる設定でおねしゃす! (たいして必要ない情報かも)

レッスン中

振付師

今日も○○キレがあっていいね

○○

ありがとうございます!

紫耀

やっぱり○○すげーな

海人

俺も頑張んないと

○○

いやいや、
私もこんぐらいしないと
みんなと踊れないから

優太

え?いつも踊ってんじゃん

○○

笑笑そうじゃなくてね
ティアラのみんなに
認められたいな〜って

岸さんしっかりしぃや笑笑

優太

え、あ、ごめん

振付師

再開するぞ〜

みんな

はい!

レッスン終わり

○○

お疲れ!

紫耀

疲れた〜

優太

俺も

海人

おじぃ大丈夫?

勇太

笑笑

ほんじゃあ、帰ろか

○○

はーい

○○

ただいま〜

優太

おかえり〜

紫耀

岸くんもでしょ笑笑

ただいま

勇太

ただいま〜

海人

ただいま〜

○○

今日の夜、何食べたい?

海人

唐揚げがいい!

紫耀

俺も

○○

わかった!すぐ作るから
お風呂入っておいで

シェアハウスなう

○○

じゃあ、食べますか!

おん

勇太

じゃー手合わせて、いt

優太

いただきます!

勇太

岸くん!いいとこだけ
取らないでよ!

優太

あ、ごめん

紫耀

笑笑

○○

みんなどう?

海人

おいしー!

紫耀

何個でもいける

勇太

めっちゃうまい

○○

ちょっと廉!一気に食べたら
喉詰まらすよ!

分かってんで

ガボッ、ゴホッ ?!ゴホッゴホッ

○○

ほら〜言ったじゃん

勇太

さすが○○

ゴホッ、はーあっぶな

○○

ゆっくり食べてくださーい

紫耀

はーい

○○

寝よ〜

○○

おやすみ〜

朝になりました!

○○

ん、なんか体だるいな…

○○

といあえず降りよ、

○○

おはよ、

紫耀

おはよ〜ってなんか元気ない?

○○

ん?そんなことないよ、

具合悪いんならいいや

○○

わかってるよ、

優太

ホントに大丈夫か?

○○

ん、

ソファにもたれ掛かるように 座ると、さらに体の怠さを感じた

勇太

一応熱はかりな

海人

○○大丈夫?

○○

大丈夫、

ピピピピピッ

○○

(38.5…これはやばい
みんなには言わないでおこ)

紫耀

どう?

○○

ん?あ、平熱だった

紫耀

そっか

優太

あんま無理すんなよ〜

○○

うん

そんなこんなで4日後

○○

はぁ

日にちは経ってるのに一向に下がらない熱。 今日も昨日より怠さが増している気が する。

優太

○○?

○○

岸くん…

○○

ぎゅっ

優太

///

優太

…あつっ!!!

岸さんめっちゃ声聞こえてんで

勇太

どうしたの?

優太

○○熱ある

紫耀

え?

海人

はかる?

勇太

うん

ピピピピピッ

優太

何度?

紫耀

38.8

たかっ!

勇太

高いね〜

○○

お仕事、行かないと…

紫耀

○○今日は休みな

○○

え、でも、

優太

倒れちゃうから、ね?

○○

ん、

海人

じゃあ、おねんねしよっか

○○

連れてって?

優太

グハッわ、わ、わかった

勇太

岸くんわかりやす笑笑

海人

だね笑笑

そして3日

紫耀

○○〜俺たち仕事だから
1人でお留守番できる?

○○

できる…

ほな、じゃーな

優太

気をつけてね

勇太

ばいばい

海人

行ってきます

紫耀

ばいばい

○○

ん、

そして1時間後、紫耀達が 帰ってきた

俺たちは、驚きの光景を目にした

○○が泡を吹いて倒れていた

みんな

○○!!!

優太

おい!○○大丈夫か?!

岸くんが○○を触ろうとした その瞬間 痙攣を起こした

海人

○○?!

勇太

救急車呼んで!!

紫耀

おうっ

優太

○○!大丈夫だからな

そして○○は運ばれた

ここ、ICUっていう設定で

○○はずっと痙攣していた

先生

○○さーん大丈夫ですからね!

看護師

ちょっとチクッとしますよ!

痙攣を止める薬を投与した

それでも○○の痙攣は治まらなかった

だから、医師達の判断で 全身麻酔を投与し、人工呼吸器を つけた

先生

もう入っても大丈夫ですよ

優太

○○…?

そこには、沢山の機械に繋がれた ○○の眠る姿があった

起きろよ…

勇太

あの…○○はなんで
こうなったのでしょうか?

先生

恐らくですが脳内にウイルスが侵入
したと思われます

先生

それと…記憶が戻るという
保証はありません

紫耀

え?

優太

え?

は?

海人

それって、俺達のこと
忘れちゃうの?

先生

生きられるか、この先
分からないと頭の片隅に
置いといてください

先生

失礼します

ガラガラ

優太

そんな…

もっと早く気づけてたら…

紫耀

○○…

勇太

戻ってきてくれ…

海人

○○…

そして2週間が経った

先生

今日は人工呼吸器と全身麻酔
外せれたんですよ

紫耀

良かった

優太

ん、○○…○○…

○○…

俺らは今、ツアー中で そんなに来れてなかった。 一ヶ月後にはオーラス。 早く○○に戻ってきて欲しい ○○の帰りを待っているティアラが 沢山いるんだよ。

そんな願いが叶うはずもなく 1ヶ月が経った

○○

やっとの思いで ○○は目は空いたが 反応がない

メンバーの声にも、岸くんの 声にも

優太

○○〜今日はオーラスだったんだよ

○○にも来て欲しかったな〜

勇太

そこで

海人

俺たちからプレゼントが
あるんだ

紫耀

これ、見て

そこにはティアラのみんなからの 励ましのメッセージが 沢山あった。 ほとんどのメッセージに 写真がついていた。

○○ちゃん大好き!

○○ちゃんに会いたい!

そんな文字が星の数ほどに あった

その動画の最後に、 ティアラのみんなとKing&Prince で歌った King&PrinceQueen&Princess の動画があった。

○○のパートはティアラのみんなが 歌っている

そして、奇跡は突然に起きる

その動画を見ている○○が 口角を少しあげ 涙を流した

優太

○○?!わかる??

○○

コクッ

紫耀

良かった…

海人

心配したんだからねっ!涙

○○

ご…めん…ね

優太

いいんだよ(*^^*)

ホンマに良かったわ

勇太

安心したね

そして○○は驚くべきスピードで 回復していき、後遺症も残ることなく また、ステージに立った。

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