文ストBL！！

ある日の昼下がり。

いつも通り、探偵社でお菓子を食べている僕。

だけど今日は、探偵社員が僕以外出払っていた。

なんとも、頭を使う仕事の依頼より、力仕事の依頼が多かったらしい。

まぁそりゃ"武装"探偵社なんだから仕方ないんだけど。

...それにしても、暇。暇すぎる。

なんか良い話し相手(遊び相手)が来ないかなぁ...

其の時、探偵社のドアが大きな音を立てて、勢いよく開いた。

...お。

まぁ来るのは判ってたけどね〜♪

最近は、此の僕が少し、少しは面白いと思える推理小説を書けるようになってきている。

正直に云うと、此の時間が楽しみだ。

乱歩は、ポオから受け取った小説の頁をパラパラとめくっていく。

...残念そうにしてる顔も可愛い。

...？、今、僕なんて、...

...もう、帰っちゃうの？

...まだ、帰ってほしくない。

...此の僕に判らないことなんて無い。判ってる上で、僕は判らないフリをしているんだ。

勝手に体が動いていた。

少し遡り、ポオ目線

...少しは、いつもより素直に...

偶に来るので、もう探偵社にも慣れたである。

乱歩君に会いたいという気持ちを抑えて、いざ...！！

丁度良い...？、とは、？

〜少し飛ばします〜

今回も乱歩君には勝てなかったである...、でも、いつか！！絶対に吾輩が勝ってみせる、！！

...？、今乱歩君、何か云って、？

...聞き間違いであるか...

...へ、ら、乱歩君...？

此れ、如何いう状況なのであるか...？乱歩君が吾輩の服の裾を...、一寸、可愛い...

...珍しい事もあるものである、乱歩君が焦ってる...

飲んでいきたい気持ちはあるが...早く新しい小説を書かなければ、...

乱歩君は、如何してそこ迄して吾輩を引き止めようと...？、

乱歩さん視点に戻ります

〜違う部屋へ移動しました〜

...つい勢いで誘っちゃった...

みるからに元気になった...分かりやすいなぁ

〜アドバイス終了〜

図星か、まぁ僕に判らない事なんてないし〜、！

、ｯな、、...//

...もう、君の所為で此の感情に嘘をつけなくなったじゃないか...

カールはポオから離れ、此の部屋のドアを閉めて外に出る。ついでに鍵も閉めていったようだ...

...あのアライグマ、動物にしては中々やるね、

ﾁｭｯ

ﾚﾛ...ｸﾁｭｯ

口を離すと、2人の間に銀色の糸が伝う。

たった一回の接吻だけで、顔は惚けている。

下を脱がし、半裸にする。

ﾂﾌﾟｯ(一本目)

ｸﾁｭ...ｸﾞﾁｭ...(ゆっくりと動かす)

ﾂﾌﾟｯ(ニ本目)

ｼﾞｭﾌﾟｯ(三本目)

ポオは、自分で口を抑え、声が出ないよう我慢する。

挿れていない方の手で、ポオの前髪を横に流す。

ﾁﾞｭﾌﾟｯｸﾁｭｯ(三本バラバラに動かす)

ﾁﾞｭﾌﾟｯ(抜く)

ﾂﾌﾟｯ(先端をつける)

ｽﾞﾁｭﾝｯ♡(奥まで)

ｽﾞﾌﾟｯｽﾞﾁｭｯｽﾞﾁｭｯ

今回はここまでです！

できるだけ早く続き投稿します！頑張ります！

では、さよなら〜！！