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主)違うよ!うちも確かに疑ったけどさ!もも様と🐳Maria🍰様!フォローありがとうございます!もう明日ヒタんでもいいくらいです!
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主)うん。知ってる
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僕は生まれつき女の子のような顔をしていた。
母はそんな僕を見て最初は愛情を注いでいた。
けれど
僕がまだ幼い頃その頃は夏だった。 僕たち家族を照らす太陽と楽しそうに笑う僕とお父さんお母さん。 この頃は暑くて海に家族総出で行くことにした。
💎(幼少期)
母
父
💎(幼少期)
母
父
でも僕のせいで後に
あんなことが起こるなんて知りもしなかった。
💎(幼少期)
母
父
ドンッ
💎(幼少期)
母
ドカンッ
💎(幼少期)
父
母
父
💎(幼少期)
ここから歯車が狂い始めた。
母
ドコッボコッドカッ
💎(幼少期)
僕はお父さんを亡くしたショックで感情が無くなっていた。殴られても何も感じないし罵倒されても何も悲しくなんてなかった。でも
母
この優しさのせいで感情を出してしまう。そしてまた無くしての繰り返し。こんな日々が続いた。
家出をする数週間前。 "今日も"僕は部屋で手首をカッターで切る
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シューザクッザクッ
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正直、痛くなんてなかった。学校でもどうせお腹や腕に切り傷を負わされるだけだから。僕は今でも不登校だ。
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僕はなんのために生きているのか。不思議で不思議でたまらなかった。 お母さんを悲しませて。 自分は逃げてばっかりで。 お父さんを自分の不慮の事故で亡くして。 何をしたらいいのかすらまともに判断できないほどだった。
母
私がほとけを追い出した理由は
いらなくなったからじゃない。 愛想が尽きたとかじゃない。 愛情が無いわけじゃない。 私が殴るせいでほとけがリスカをしてしまっている。 これがどうしようもない
事実
だから私は怒ってるふりをしてほとけを追い出すことにした。
いつまでも一緒にいたかった。 あなたのせいじゃないって分かってた。 でも、私のせいでこれ以上悲しませる訳には行かなかった。だから
母
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あの子は泣いていた。 無理もない。 私が一方的にあの子を
突き放してしまったのだから
母
"悪"だって演じてみせる
僕は一方的に家を追い出されたのを知らない。でも出ていく時にふと振り返った。
すると
"お母さん"は泣いていた
その時僕は悟った
また僕のせいでお母さんを苦しませた。
それがずっと脳に焼き付いて離れない。
僕の家族はとても優しくて愛情があって暖かくて相手のことを考えられる
とても
良い"母親"だ
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不意に出てしまった言葉。 思わず口を抑えてしまった。
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そう言ってじわじわと距離を詰めてくるりうちゃん。 僕はもう一度言おうとした。
でも
口が開かなかった
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いつの間にか僕の目には涙が溢れていた。
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声が震えていて上手く話せない。 僕は何か間違えてしまったのだろうか。脳内にはその問いでいっぱいいっぱいだった
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優しく暖かく抱きしめてくれたアニキ。それに伴い初兎ちゃんも僕の涙をティッシュで拭いてくれた。
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🐤
🐰
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反省をしているようだった。
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優しく頭を撫でて慰めてくれた。
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ifくんと同じように優しく頭も撫でてくれるないちゃん。
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🐰
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🐰
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🐰
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🐰
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🤪
🐰
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主)はい!どうでしたか?
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主)明日は200タップ目指して頑張ります!(頑張らないタイプだなお前)
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主)フォロワー40人突破ありがとうございます!これからも1日に1〜2本投稿していきます!時間は不定期なのであしからず…
主)122タップお疲れ様でした!おつ主!
コメント
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続き楽しみです!!((o(´∀`)o))ワクワク(≧∇≦)b 書くの頑張って下さい!! ♡1000まで押しときます!!