妃奈
優、ナイサー!!
優
せんきゅー
妃奈
もう一本!
優は幼なじみ 近所に住んでるからとても親しい
パシッ
優
あーごめん!!ミスった
妃奈
どんまいどんまい
優
バレー部明らかに有利じゃねぇかよ
優
妃奈はどうせサーブ決まるんだろ?
妃奈
バレー部だからって期待しないでくださーい笑
優
おい!煽ってんのかよ
妃奈
優って怒ったら面白い笑
優
あとで覚えとけよ
妃奈
ひゃー!こわいこわい
妃奈
おやおや?
妃奈
優くん1人で練習ですか笑
優
はぁー
優
うっせーよ
妃奈
仕方がないなぁ…バレー部の私が一緒に練習ですしてあげよう
優
ウザイ…けど助かるわ
妃奈
感謝してよ!
妃奈
そろそろやめよ…
妃奈
疲れたー!!
優
俺はまだサーブ打つからそこらへんで休憩してれば?
妃奈
体力ヤバ笑
優
このサーブがあのペットボトルにあたったら
妃奈
うーん
疲れきっていて曖昧な返事
優
俺と付き合えよ
妃奈
うーん
妃奈
…って
妃奈
冗談ですよねー笑
ペットボトルはすでに倒れていた
優
よっしゃ
妃奈
あは…あはは
妃奈
冗談だよね笑
優
いや、本気なんだけど?
妃奈
え?
優
妃奈のことがずっと前から好きでした
優
俺と付き合ってください
妃奈
ばーか
優
は?
優
本気で言ってんのに!
優
もしかして…俺の事好きだったとか?笑
妃奈
…うん
優
グハッ
妃奈
どしたの?笑
妃奈
私の可愛さに惚れたとか?笑
優
んなわけ笑
妃奈
照れ隠しか…
優
ちげーし!
妃奈
顔が真っ赤ですよ?
優
これはサーブ打ちまくったから!!
妃奈
なんだそりゃ笑






