青
赤さん
「コレ」と言って、俺の恋人が 手に持っているものは ピンク色をした丸い無機物のアレ
そう「ローター」だ
青
赤さん
赤さん
そう言って「ふふふっ」と笑う 涼太が、今は悪魔にしか見えない…
青
赤さん
赤さん
青
赤さん
俺は涼太が一体なんのことで 怒っているのかが全く分からなかった
青
青
少し前…
橙
青
橙
青
白
青
橙白
青
紫さん
とか言ってる呑気な男
青
紫さん
橙
白
紫さん
橙
白
まじほんとに勘弁してくれ
紫さん
紫さん
赤さん
赤さん
紫さん
橙
白
紫さん
青
橙
白
そう言いながら俺の 胸やら腕やら色んなところを 触ってくる2人
青
紫さん
赤さん
黄くん
ピンクくん
声のする方をみると 撮影に行っていた照と佐久間が 帰ってきていた
ピンクくん
黄くん
青
橙
白
赤さん
赤さん
橙
白
橙
そうして慌ただしく2人は 去っていった
青
紫さん
青
紫さん
赤さん
赤さん
紫さん
赤さん
赤さん
青
青
赤さん
赤さん
言葉は穏やかだが、 顔からの圧が異常に強い涼太
涼太が久しぶりに…怖い…
青
赤さん
紫さん
紫さん
赤さん
そう…これが俺が思い出す限りの 楽屋での一部始終だ…
青
赤さん
青
俺がそう言うと 深くため息をつき、何やら独り言を 呟き始めた涼太
赤さん
青
赤さん
青
青
青
赤さん
その涼太が右手に 持っているピンク色をした無機物を…
青
殴ってくれてもいい、煮るなり焼くなり 好きにしてくれ
でもそれだけは、そいつを 使うことだけはマジでやめて欲しかった
赤さん
青
「ローター」と言うよりは 玩具全体が苦手という方が あっている
俺はどうしても、 あの異物が自分の中に入っていく 感じが嫌でならない
赤さん
青
赤さん
赤さん
青
赤さん
赤さん
青
青
赤さん
青
赤さん
青
赤さん
赤さん
青
青
赤さん
いや、なんで?
俺が抵抗するにも虚しく 涼太は俺の下をスルスルと脱がしていく
青
to be continued… (しょったごめん…笑) 次回だてなべ(裏あり)
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