テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
主
主
主
目の前に仁とおっさんがいた
でも、俺は、喋る気にもなれなかったし、動く気にも、、なれなかった
物怪 瑠衣
司波 仁
物怪 瑠衣
なんで俺は冷たく当たってるんだ…
枯柳 杖道
物怪 瑠衣
馬鹿だ
そんなこと言いたい訳じゃない
でも…俺が冷たくすれば、俺のこと嫌いになって、忘れてくれるか
俺はホークアイズの足枷にはなりたくない…!
枯柳 杖道
司波 仁
物怪 瑠衣
物怪 瑠衣
物怪 瑠衣
違う…違うよ、仁、おっさん
俺は、そんなこと思ったことない
おっさんは、いつも、俺達のこと見てくれていて尊敬してた
仁だって、いつか超えてやりたいと思ってたし、俺の憧れ的なものだった
物怪 瑠衣
枯柳 杖道
物怪 瑠衣
仁、おっさん、ごめんなぁ…
もう、止められない…
物怪 瑠衣
物怪 瑠衣
物怪 瑠衣
″ホークアイズをやめる″ そう言おうとした瞬間、頬に痛みが走った
物怪 瑠衣
司波 仁
殴られた…?
司波 仁
物怪 瑠衣
枯柳 杖道
司波 仁
今、俺はどんな顔しているのか
司波 仁
司波 仁
司波 仁
司波 仁
物怪 瑠衣
枯柳 杖道
枯柳 杖道
物怪 瑠衣
枯柳 杖道
司波 仁
司波 仁
「ホークアイズ」は俺にとっての宝
仁とおっさんはいつも、掛けて欲しい言葉をくれる
司波 仁
枯柳 杖道
司波 仁
物怪 瑠衣
司波 仁
物怪 瑠衣
そっか、俺はずっと、1人で解決しようとしてた
でも、違うんだ
俺にはおっさんと、仁がいる
一緒に、悩んだり、喜んだり、分かち合える
俺はそれを自ら拒否していたんだな
物怪 瑠衣
司波 仁
物怪 瑠衣
枯柳 杖道
next→♡750
コメント
2件
うん、最高ですねッ