第3話
「俺が受け…?ありえない、」
💙💚
💙攻め注意 ⚠︎︎
朝日がカーテン越しに差し込む頃。
翔太は、ベッドから起き上がった。
隣では、先生が寝息を立てている。
渡辺 翔太
ブツブツ言いながらも、 その寝顔を見てふっと口元が緩む。
(_でも、俺ももう我慢しない。)
そっとベッドに這い戻り、 阿部の上にまたがる翔太。
渡辺 翔太
目を細めて目を覚ます阿部。
ぼんやりとした表情が、一気に固まった。
阿部 亮平
阿部 亮平
渡辺 翔太
持ってったから…
渡辺 翔太
阿部の両手首をベッドに押さえつけながら、 翔太は顔を近づけた。
渡辺 翔太
渡辺 翔太
どんな感じか。
阿部 亮平
阿部 亮平
言い終わる前に、唇を塞がれた。
昨夜とは違い、支配的で、強引なキス。 舌が絡まり、息が漏れる。
阿部 亮平
渡辺 翔太
渡辺 翔太
阿部 亮平
阿部のシャツを乱暴に捲り上げる。
白く整った肌に指を這わせながら、 あえて意地悪く唇を滑らせていく。
渡辺 翔太
渡辺 翔太
される側になると…弱くね?
阿部 亮平
なッ、ん"ぁッ…//♡
渡辺 翔太
渡辺 翔太
俺にだけ、見せてよ…阿部先生の"本気の顔"…♡
翔太の指先が、 阿部の敏感な場所を確実に捉えて動き出す。
その度に、阿部の理性が削れていく。
阿部 亮平
阿部 亮平
渡辺 翔太
渡辺 翔太
阿部 亮平
渡辺 翔太
渡辺 翔太
絶対聞かせないでね?♡
その瞬間、阿部の背中が跳ねる。
翔太の攻めは止まらない──
渡辺 翔太
渡辺 翔太
なったでしょ…?♡
理性も羞恥もすべて奪って
ただ快楽に溺れさせるためだけに。
渡辺 翔太
翔太は阿部の身体から離れる
阿部 亮平
阿部 亮平
阿部は何か物欲しそうな目で見つめる。
ぐいっ_
渡辺 翔太
阿部 亮平
シて、くれないの…?//
阿部に手首を掴まれた翔太は、 ベッドに身を乗り出した。
渡辺 翔太
阿部 亮平
阿部 亮平
特別授業…シて…?♡
ぷつん_
頭で何かが切れる音って こんなに聞こえるもんなんだ、笑
渡辺 翔太
阿部 亮平
俺を愛す貴方の為に
"亮平"だけの、特別授業…♡
ばちゅ"ッ、どちゅ"ぬ"ちゅ…♡
阿部 亮平
先生が沢山の欲を吐き出す。
でも、俺の腰は止まらない。
阿部 亮平
渡辺 翔太
阿部 亮平
渡辺 翔太
阿部 亮平
渡辺 翔太
渡辺 翔太
阿部 亮平
渡辺 翔太
今度は俺から
"亮平"だけの…特別授業、♡
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💚🖤
💚少し攻め注意 ⚠︎︎