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有紗
テレビを観ていたかと思いきや、突然私の名前を呼ぶ彼女
明倫
有紗
明倫
有紗
明倫
そう言いスマホを見ると「餓死しちゃう~」と言い始めた
どうやら今日は月に一回ほど起こる「甘々日」のようだ
いつもはドライで一枚うわてな彼女が甘えてくるのはとても珍しいから嬉しいのだが
○○して~って言うのは正直めんどくさい
明倫
明倫
有紗
有紗
明倫
有紗
明倫
明倫
有紗
明倫
有紗
有紗
明倫
有紗
明倫
明倫
有紗
喜ぶ彼女を見てから久々のキッチンへ向かう
全然行ってないわけではないけど、何かを作るためにキッチンへ向かうのは久しぶりだ
髪を結んでいるとリビングから 「お~、なんか久しぶりな感じ~」 なんて聞こえてくる
きっと作っているときもこの調子でずーっと見てくるんだろうな
なんて思いながらお水を沸騰させ、麺の用意を始めた
そして、麺を鍋へ入れる
明倫
明倫
リビングに聞こえるくらいの大きさで彼女に声をかける
有紗
彼女からの返事が来てから私はカルボナーラのルーをもう一個の鍋に入れ沸騰させる
その時、私の元へ彼女がやってきた
どうしたのかと思ったら
後ろから腕を回し、ぎゅっと密着してきた
明倫
有紗
有紗
明倫
有紗
明倫
有紗
明倫
明倫
有紗
ぎゅっと一回り強く抱き締めてくる
明倫
有紗
明倫
有紗
明倫
私は後ろを向き優しく口を合わせる
明倫
有紗
明倫
呆れたように私は言う
可愛くて本当はもっとしてあげたいけど、意地悪したくなりついこんな風になった
私の中でこの後の展開は
1彼女が拗ねる
2私がチューをする
3彼女は照れる
4最高の夜になる
4番に関してはただの変態だがこうなると予想してしまった
しかし予想とは違った
ちょっと困ったような彼女を見て内心喜んでいると
口を合わせてきた
ビックリして目を見開くとちょっと強引に私の口の中に舌を入れてきた
明倫
私は苦しくなり彼女を押す
明倫
有紗
明倫
有紗
そう言ってリビングに戻ろうとする彼女
その彼女の裾をつまんで行かないように引き留めた
自分でも何をしてるのか分からなかったが、あんな変態のような考えがあったんだからまだ続けてほしかったのだろう…
有紗
ニヤニヤしている彼女
きっとこの私の行動は彼女に見透かされていたのだろう…
彼女の考えているこの後の行動が分かるような気がした
そして、その彼女の考えているこの後の私の行動を真似するように私は答えた
明倫
すると彼女は嬉しそうな笑みを浮かべ、沸騰していた鍋を乗せたIHの電気を消した
あぁ、どんなに彼女よりうわてになろうとしても
彼女には敵わないんだな…
主
主
主
主
主
主
主
今日の願望or独り言
誰かネタをくれぇぇー!
主
主
主