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○○
じゃあどうぞー、、あれ？
駿佑
どした？
○○
開いてる、？
謙杜
閉め忘れたん？
○○
嘘、？
○○
え！？廉！？
廉
○○〜！
(っ´>ω<))ω<`)ｷﾞｭｯ♥
廉
学校は〜？？どうしたの〜？
謙杜
え、永瀬廉、？
○○
ちょ、みんな居るから！
廉
(・ε・｀)ﾁｪｯ
恭平
え、待って？どーゆー関係、？
○○
えーっと、いとこかな。
駿佑
従兄弟！？
○○
うん。
廉
で？こちらの3人は？
謙杜
あっ、クラスメイトの
長尾謙杜です！
長尾謙杜です！
駿佑
道枝駿佑です。
恭平
高橋恭平です！
あの！すんごいファンです！
あの！すんごいファンです！
廉
ほんまー？ありがとうー！
廉
ちょっと汚いけど上がってー？
○○
いや、ここ私ん家。
○○
あ、ほんとだ。ちょっと汚いわ。
廉
そんなこと言わんとってー！
○○
自分で言ったんじゃんw
○○
あ、みんな座ってー？
謙杜
あ、うん、
廉
で、皆んな学校は？
駿佑
○○の様子がおかしかったんで、
廉
確かに、クマ出来とるなぁ。
(顔を覗き込む)
○○
で、出来てないし！！
廉
寝れてないんか？
○○
そんな事ないよ。
廉
樹は。知ってるん？
謙杜
じゅり、？
駿佑
あっ。
廉
あ、何でもないで〜！
○○
...まず、私が何で転校してきたのか、話すね。
恭平
おん。
廉
○○、
○○
大丈夫。
○○
私ね、、ストーカーが居たんだ。
駿佑
ストーカー、？
○○
そう。
○○
同級生の子だったんだけど、どこに行ってもその子が居るようになったの。
謙杜
どこに行っても？
○○
うん。
廉
学校はもちろん、帰りも、休みの日もほぼ全部。
恭平
ヤバ、
○○
初めは、お兄ちゃんにも相談出来なくて、、でも、そのうち手紙が来るようになったの。
駿佑
手紙？
○○
そう。
廉
内容は言わんけど、キモイやつ。
謙杜
あー、(察し)
○○
で、お兄ちゃんにもバレちゃって、
廉
俺にもな。
○○
で、その時くらいだっけ？
廉
そう。俺が知ってすぐ、俺とお兄ちゃんがたまたま一緒に居ったら○○が居って。
廉
○○の後を付けてるアイツを見つけた。
廉
俺も相当怒ってたけど、まぁあっちの方がやばかったな。w
○○
お兄ちゃん、殴りかかりそうだったもんね。
廉
俺、そっちを止めるのに必死やったもんw
○○
その子と離れるために引越して来たの。
○○
お兄ちゃんまで迷惑かけて、
樹
迷惑じゃない。
○○
え！？お兄ちゃん！？
廉
おー、樹ー。どしたんー？
樹
俺、廉のお兄ちゃんになった覚えないけどー？
廉
そっから聞いてたん？
恭平
え、田中樹くん、？
樹
あれ、？
○○
いや、何驚いてんの？w
駿佑
色付きのサングラスだけだと流石にバレますってw
樹
え〜？
謙杜
本物、？
樹
○○〜
○○
この人、田中樹、私の兄です。
樹
ですっ！
(っ´>ω<))ω<`)ｷﾞｭ-ｯ♥
暖か、、
○○
ちょ、やめてぇ〜、
樹
○○。お前、寝れてる？
○○
寝れてるよぉ、
廉
もう目がトロンってしてるで？w
○○
おにーちゃんがあっためる、
かりゃ、はなりぇて、
かりゃ、はなりぇて、
樹
ベッドまで連れて行きましょうか？
○○
いい。
廉
じゃあ俺が連れてく〜！
樹
いや、何言ってるの。俺よ。
廉
いやいや、
謙杜
あ、寝てもたわ、w
樹
じゃあ、俺連れてくから！
廉
あーあ。
廉
君たちもありがとうな。
○○を心配してくれて。
○○を心配してくれて。
恭平
いえ！全然っす！！
駿佑
じゃあ帰るか。
謙杜
やな。お邪魔しました！
ｶﾞﾁｬﾝ
謙杜
で、結局、何で最近様子がおかしかったん？？
恭平
あ。
駿佑
分からんな。
謙杜
...モテる女は辛いな！
恭平
そやなぁ〜、、
謙杜
みっちー！
○○、取られてまうでー？w
○○、取られてまうでー？w
駿佑
ちょっ、！？
樹くんに聞かれたら、！
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