作者
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*あてんしょん* ・駄文です。 ・まろにき ・まろくんがヤンデレ化 ・他の方の作品ににてるかもですが、この話は作者が書いております。 ・ちょっとだけグロい表現 ・BL物語
作者
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いつ、だったっけ。
俺が、まろの本当を知ったのは。
ゆうすけ
首についた鎖が
自由の妨害であり、
まろの愛でもあるのは、自分でもよく分かっていた。
ゆうすけ
ゆうすけ
これが普通になって。
俺は、まろにもっと会いたくなるようになった。
まろが、戻ってきたら。
わずかな時間でも、解放されるからなのかもしれない。
まろの愛を、感じられるからなのかもしれない。
ゆうすけ
俺はきっと、
まろに依存してるんだろう。
鎖が付けられても、
他人と話したときに、殴られても、
まろが、どうしても好きで。
いっしょにいられるだけでも、幸せで。
少しでも長く、
今すぐに、
まろに、あいたい。
かわいいなあ。
休憩時間に、ふとスマホを見てみれば。
あにきが、俺を呼んでくれてる。
求めてくれてる。
今すぐにでも会いにいきたい。
いふ
あにきは俺のことを見て欲しい。
あにきは俺だけを見ていて欲しい。
でも、この間。
ないこと話してた。
なんで?
俺の方が、あにきが好きだ。
俺だけを見ていたらいいのに。
だから。
おしおき、した。
二度と俺以外を見ないように。
あにきとの間に、隙間ができることが、
とんでもなく、恐ろしい。
俺以外を知らない人間に、変えてあげる。
あにき。
悠佑。
愛してるよ。
夜ーないこハウス
今日は、みんなでミーティングだった。
ないこ
しょう
りうら
ほとけ
しょう
ほとけ
ほとけ
しょう
ほとけ
ないこ
りうら
りうら
ないこ
しょう
ないこ
りうら
ほとけ
ほとけ
しょう
ないこ
しょう
ないこ
りうら
しょう
ないこ
そんなとき。
インターホンが部屋に響いた。
ないこ
ないこ
しょう
りうら
ほとけ
しょう
そんな会話を聞きながら、
ないこはドアを開けた。
ないこ
いふ
ないこ
ふわっと、鉄の香りがした。
まろって、なんか鉄のものつけてたっけ?
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
いふ
ないこ
ぱっと、資料を渡すと。
いふまろの手が、少し汚れているのに気づいた。
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこハウスに行く前。
あにきに、どうしても会いたくて。
あにきが、俺を見てくれてることを、認識したくて。
俺のものにしたくて。
会いに来ていた。
ゆうすけ
いふ
いふ
ゆうすけ
解放、してくれるのかな?
久しぶりにまろと、外に出たい。
外で、色んなことがしたい。
いふ
ゆうすけ
いふ
いふ
「だからね、」
いふ
腹に、鈍痛が走った。
ゆうすけ
いふ
いふ
ゆうすけ
止めどなく溢れる。
服が、赤く染まっていく。
まだ、死にたくない。
でも、、、
ゆうすけ
いふ
いふ
ゆうすけ
ゆうすけ
あにきの身体が、だんだん傾いていった。
それはひどく美しくて、
気持ちの高ぶりを感じた。
触れてみれば、まだ生暖かいけど、
身体が動くことは二度となかった。
あにき、、、
これからも、ずっといっしょだね。
コメント
2件
ありがとうございます!!共依存なのが最高すぎます!( °ㅁ°)死んでいく瞬間さえ美しいと感じてしまう青くん狂ってて最高すぎる…監.禁しちゃうのもヤンデレっぽくて最高です!!