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第30話です( •ω- )

((っ*_ _)っドゾ

蒼穹の砦

ルリ(獣人)

ここが蒼穹の砦か

きんとき

はい、ここは俺の家が代々管轄する場所で、1番綺麗な青空が見える事から蒼穹と名付けられたんです

Broooock

そういう名前を付けたセンスは本当にいいよね、小さい頃皆でここに来た時は綺麗な青空だ〜って盛り上がってたしね

シャークん

懐かしいな

Nakamu

社会勉強だってよく連れてこられたけど、最近はあまり来なくなっちゃったから余計に感じちゃうよね

Nakamu

今度他の管轄のとこにも行けるように時間合わせて行こう!

きりやん

確かにいいな

ルリ(獣人)

一応敵陣の中に居る事を忘れるなよ

Broooock

分かってますって

きんとき

それにしても…今の所何か変化があるかって言われたら何もないように見えるんだけど……

………

きりやん

静かだな、こんな静かだったか?

???

『死水漸剣』

シュンシュンシュンシュンシュン…

ルリ(獣人)

敵襲だ!

きんとき

『荒波』!

ザアァァァァァ!!

きんとき

皆無事!?

シャークん

きんときが守ってくれたおかげで間一髪怪我を免れたな

Broooock

一体どっから飛んできたわけ!?

ルリ(獣人)

上だ

フォカロル

ほぉ…今のを防ぐか、全員串刺しに出来れば良かったんだがな

きりやん

何アイツ…鳥人間?

シャークん

まぁ…見た目はそうだな?

フォカロル

我は鳥人間じゃないわ!この翼もグリフォンの翼だ!

Broooock

あ、そうなんだ

フォカロル

最近の人間はどうでもいいと心底思ってるのか…?

Nakamu

鳥人間じゃなかったら…何者?

フォカロル

ン"ン"

フォカロル

我はソロモン72柱、公爵のフォカロル

フォカロル

命令でお前らを葬る

きりやん

公爵…って事は……

ルリ(獣人)

1年前のアイツらより階級は1つ上だな

フォカロル

まぁ我1人でもいいが、お前らは確実に潰せと言われてるからな

???

フォカロル、お前こっちに居たなら教えてろよ!

Broooock

増えた…

フォカロル

いいだろエリゴス、どうせ気配で分かるだろ

エリゴス

扱いが酷いような…

エリゴス

まぁいい…我はソロモン72柱、公爵のエリゴス

ルリ(獣人)

面倒だな、公爵クラスがもう1体とはな

エリゴス

例の獣人もいるじゃないか、あの方の元へ送らなくてもいいのか?

フォカロル

あぁそうだったな

ルリ(獣人)

あの方…?

フォカロル

悪いがお前が全力で掛かられるとこっちが全滅しそうなんでな

エリゴス

こちらの処理が終わるまであの方と遊んでて貰わないとな

エリゴス

普通の転移魔法ではお前は神力で壊してしまうからな

フォカロル

何重にも転移魔法を重ねないとな、我々をここまで手こずらせるとは流石と言ったところか

2体

【手を広げてルリの方に向ける】

ルリ(獣人)

ルリ(獣人)

(転移陣が!これを壊さないと…)

ルリ(獣人)

『天地神明~零~』

パァーン!!

きんとき

威力がヤバい…!

シャークん

吹き飛ばされそうになるのを足で懸命に堪えるので精一杯だ!

Nakamu

とりあえず集まって煙が晴れるのを待とう!

Broooock

だね

………

Nakamu

煙が晴れてきた!

ルリ(獣人)

…壊れない

きんとき

ルリさん…?

ルリ(獣人)

…お前ら、死なないよう気をつけろ

ルリ(獣人)

用が済んだらそっちの場所を特定して来てやるから、それまで死ぬな

きんとき

ルリさん!

2体

『転移』!

シュン…

Broooock

ルリさんが、転移させられた…という事は

シャークん

俺らでアイツらを何とかしないといけないって事だな

きりやん

マジ…?冗談も程々にしろよ……

きんとき

(…ここは俺がやるしかない、ここでアイツらを倒さなきゃ……!)

きんとき

『乱青雨』

サァァァァァ……

フォカロル

む?

フォカロル

【右手で払い除ける】

パン!

Broooock

ちょ…きんさん!?何してんの!

きんとき

…俺がアイツらを倒す

シャークん

…正気で言ってんのか?確かに俺達は1年前と比べて成長したけど、それでも勝てる相手じゃないって事くらい分かってるだろ!?

Nakamu

…なら、俺もやるよ

シャークん

Nakamuまで…

Nakamu

この中で公爵クラスとまだ戦えそうなの俺ときんときだけだから、3人は応援を呼んで来てほしい

きりやん

…分かった

Broooock

やんさん!?

きりやん

…行くぞ、俺らがここにいても足手まといになるだけだ

2人

………

エリゴス

おっと、悪いがお前らを帰らせる訳にはいかない

エリゴス

『影打』

ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン…

エリゴス

そろそろこちらに来るはずなんだが…

???

お待たせしてしまったようだな

エリゴス

来たか…グラシャラボラス、フルフル、ビフロンス

グラシャラボラス

で、敵はどちらに?

フォカロル

コイツらだ

フルフル

何だ、ただの餓鬼じゃないですか

エリゴス

でもあまり油断するなよ、例の獣人の傍に居た上に同じ年頃の奴より魔力量が多いからな

ビフロンス

まぁ確かにそうですな

ビフロンス

どれ、ここは1つ遊んであげましょう

ビフロンス

『亡者の行進』

ガサガサガサッ…ズボッ

MOB(使い回し)

ヴゥ

MOB(使い回し)

キシャー!

Nakamu

人が下から出てきた!?

きんとき

1年前にも似たような事があったよね

シャークん

あの時は生者だったけど今回は死者だってことか

Broooock

それにしても数が多い、人だけじゃない…魔物までゾンビみたいに意思がない

きりやん

ここは俺がやる

きりやん

『電王』

きりやん

【右手を地面につけて電気を流す】

バチバチバチバチ…

バタバタバタ

ビフロンス

だが死者は何度でも立ち上がる、痛みがほとんどないからな

きりやん

どうだかw

ビフロンス

何!?死者が起き上がらないだと…

きりやん

俺の電気はその辺にいる魔術師と違うんだ

きりやん

俺オリジナルの電気を浴びたんだ、死者だからタフだと思ったんだが意外と効くんだな

ビフロンス

コイツ…!決めた、ならお前を殺すまでだ!!

きりやん

なら、掛かってこいよ!

きりやん

(俺だって、やれるんだ…!)

ビフロンス

お前らも獲物を決めておけよ、着いてこい金髪の餓鬼

フォカロル

我は青の瞳を持った奴と戦うかな、面白そうだしな

エリゴス

俺はあん中で1番強そうな奴を

フルフル

じゃあ俺は木属性を持つ餓鬼と

グラシャラボラス

俺は残りの餓鬼か

Nakamu

…とりあえず負けないようにやるしかない

Nakamu

全員生きて帰るよ

4人

【軽く頷く】

エリゴス

では、戦闘の始まりだ

ルリ(獣人)

くっ…ここは……

???

おぉ来たか、待ちくたびれたぞ

ルリ(獣人)

お前、まさかリヴァイアか……?

リヴァイア

いかにも、我は七つの大罪の1つ、嫉妬の悪魔リヴァイアサン

リヴァイア

まぁ長いからリヴァイアとよく呼ばれるがな

リヴァイア

それにしても獣人の正体がフェンリルと聞いていたが本当だったとはな

ルリ(獣人)

俺の方こそ驚いた、まさか海の怪人リヴァイアサンと呼ばれていた竜だった癖に女性の体とはな

リヴァイア

そうだな、我も最初は驚いた

リヴァイア

竜の姿が当たり前だったが、今となっては今の我が普通となっている

リヴァイア

人の体とは不思議なものだな

ルリ(獣人)

なぜお前らがここにいる

ルリ(獣人)

ソロモンはまだしも、七つの大罪は封印されたと聞いた

リヴァイア

…人の世は自分が崖っぷちに立たされた時に助けを求める

リヴァイア

それがたまたま近くに封印されていた我らであってもな

ルリ(獣人)

まさか…

リヴァイア

この世界の住民が我らの封印を解いた、あの封印も弱っていたからな

リヴァイア

弱い魔力を持つ人間でも解けた

リヴァイア

だからしばらくは大人しくいるつもりだった

リヴァイア

だが、アイツはとあるおもちゃのようなものを見つけてから色々仕込み始めた

ルリ(獣人)

仕込み?

リヴァイア

詳しくは知らん、我もアイツに言われた事をしてるだけだからな

リヴァイア

理由を聞いてもおもちゃをいじるのに忙しいんだとさ

ルリ(獣人)

お前に敵意はないのか?

リヴァイア

知らんな、だが今はない

リヴァイア

正直我は地位こそ高いものの、海と共に暮らせればそれでいい

リヴァイア

長年戦いをしていたからな、飽きてしまったのだ

リヴァイア

殺されるのは勘弁だがな

ルリ(獣人)

なら俺は戻らせてもらう

リヴァイア

やめとけ

ルリ(獣人)

何故だ

リヴァイア

…恐らくお前らはこの先アイツと戦うことになる

リヴァイア

お前は良いが、あの人間は戦いに耐えられないだろう

リヴァイア

どこかで死が訪れる

リヴァイア

ここで力を蓄えればそれでよし、ダメならここで力尽きる

ルリ(獣人)

死なせてなるものか!

ルリ(獣人)

アイツらは…

リヴァイア

信頼出来る、か?

ルリ(獣人)

そうだ

リヴァイア

ふーん、そうか

ルリ(獣人)

何が言いたい?

リヴァイア

…"変わったな"、とだけ言っておくよ

ルリ(獣人)

………

リヴァイア

それにしても、ただ待っているだけじゃつまらんしな、どうせならお前と遊ぶとしよう

ルリ(獣人)

敵意はないんじゃなかったのか?

リヴァイア

もちろんない、だが久しぶりに遊びたくなった…ただそれだけの事よ

ルリ(獣人)

ふん、いいだろう

ルリ(獣人)

お前のような大物と戦える機会こそ滅多にないからな

ルリ(獣人)

本気で戦えそうだ

リヴァイア

ふふっ、血気盛んなこと

リヴァイア

さぁ、かかってらっしゃい!

第30話終了です( ˊᵕˋ ;)

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( *˙︶˙*)ノ"ジャ

君に花束は似合わない

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コメント

7

ユーザー

投稿お疲れ様です!まじで色んな戦いが起こっててこの後どうなるか予想がつきません!これからも頑張ってください!

ユーザー
ユーザー

まじで戦闘が本格的になりそうだな…、、ぶっちゃけリヴァイアサンみたいなタイプが1番好き

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