主
こんばんは。あるいはおはようございます。
主
主こと、MIKITOです。
主
始めて書かせていただきますので、
主
温かい目でご覧ください。
主
それでは、お楽しみあれ
優斗
俺は優斗。もうすぐ高校二年。
優斗
けど、学校なんて滅多に行かない
優斗
俺の…いや、俺たちの仕事は、殺し屋だから
優斗
皆、訳ありさん…ほとんどが
優斗
そんな悲しい…物語
あー、学校超だるい
優利歌
これでよしっと
ピコン
優利歌
あれ、メール…珍しいなぁ
優利歌
久しぶりのお仕事だなー。
優利歌
ま、学校休めるからいいか!
今回は、⚪⚪町、⚪⚪歳 ⚪⚪ ⚪⚪さん
依頼者は彼からいじめをされているから、とのこと
至急、任務を行うように
優利歌
はいはい、分かってますよーって
優利歌
朝ご飯食べてない!食べないと!!
No.001
あー、あの人が…そうなのね?
No.001
ちゃちゃっと済ませよっと
No.001
あのー
⚪⚪さん
なっ、なんだお前!
No.001
⚪⚪さんでお間違いないですか?
⚪⚪さん
あ、あぁ?そうだが…
No.001
なら話は早いです
グサッ
⚪⚪さん
あ…?
ドサッ
No.001
ふー
No.001
反抗しなくて良かったぁ
No.001
証拠写真撮って…と
No.001
かーえろって、ん?
No.001
心配しなくてもねぇ
No.001
ふふっ
優斗
遅かったじゃん
優利歌
ごめん、ごめん
優利歌
あ、雨と天、ただいまーっ!
天
おかえり…
雨
あー、おかえりー
雨
あ、そうだ、ちょっと優利歌、手伝って
優利歌
おっけー!
優利歌
手洗ったら行くね!
天
分かりました…
優利歌
きたよー!
雨
これ、見てよ!
氷で作られた刀が渡される
優利歌
おー!ありがとうね!二人とも!!
天
けど、優利歌さんの能力込もってないので…
天
適当に込めてて下さい
優利歌
りょーかい!
雨
それと…
雨
手伝うって言ったのはこっちで…
瓶が出される
優利歌
あー、冷気込めてほしいと?
雨
うん!
天
お願い…
優利歌
いいよー!
優利歌
(親にはもっとひどく雑用として使われてたなんて言えないや…)
幼少期の優利歌
ママ…?
優利歌の母親
なに?しゃべらないで?
幼少期の優利歌
あ、あのね。一つ聞いてほしい
優利歌の母親
3分で済ませて
幼少期の優利歌
あの、学校のテスト…一年間、全部百点取ったの
優利歌の母親
はぁ?
優利歌の母親
そんなこと?
幼少期の優利歌
わ、私、すごく頑張ったよ?
優利歌の母親
はぁ、
優利歌の母親
きもい、ねろ
幼少期の優利歌
うっ、うん
幼少期の優利歌
ごめんなさい
優利歌の母親
うるさいって言ってるでしょ!
優利歌の母親
やっぱりあんた、父親そっくりね!
幼少期の優利歌
そりゃあパパの子供だもん
優利歌の母親
まぁ、でも貴方といるのも今日が最後
優利歌の母親
早く寝なさい
幼少期の優利歌
えっ、どういう…
バタン
幼少期の優利歌
ママ…怒ってたなぁ
主
はいっ!
主
いかがでした?
主
良ければ、アドバイス、コメントお願いします!
主
優利歌の由来は、父親が優しい歌を歌えるような子になってほしいと願い、付けました
優利歌
次回、私どうなるかな?
主
それでは!