廉side
高校に入ってから、俺は友達関係と勉強に悩んでいた。
周りはみんな友達ができて、勉強もできて…。
俺なんて、このクラスにいていいのか…?俺がクラスの平均下げてるんじゃないか…。
と思うようになっていた。
次第に、周りのやつも先生も怖くなった。
もう無理…。
あれからのことは全く記憶にない。気づくと病院にいた。
廉ママ
廉
廉ママ
廉
廉ママ
そして、紫耀が来てくれて、2人で話した。
紫耀は…
紫耀
って、俺を抱きしめてくれた。すごく安心した。同時に涙まで出てきた。
紫耀だったら信用できる。
これからもずっと紫耀といたい
そう思った。
コメント
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つづきたのしみだぞーん!