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涼助
なぁ、夢
夢
んー？
どーしたー？
どーしたー？
涼助
お前ってさ好きな
ヤツいる？
ヤツいる？
夢
え？笑
夢
なに急に
涼助
いや、いるかなー
って
って
夢
いるよ。
好きな人
好きな人
涼助
…。そーなんだ
夢
そーだよー？？
夢
どーしたのー？笑
涼助
お前に好きなヤツ
いるとか意外だな
って思ってさ笑
いるとか意外だな
って思ってさ笑
夢
はぁ？笑
それひどくない？笑
それひどくない？笑
夢
涼助こそいんの？
好きな人
好きな人
涼助
おう、いるよ
夢
へー、そーなんだ。
夢
その子可愛いの？
涼助
めちゃくちゃ可愛い
夢
同じ学年？
涼助
おう
夢
えー？
そんな可愛い子
いるっけ？
そんな可愛い子
いるっけ？
涼助
いるいる。
夢
うそだろー？笑
涼助の事だから
やっぱ2次元っしょ？
涼助の事だから
やっぱ2次元っしょ？
涼助
バカ！
そんな訳ねぇだろ！
そんな訳ねぇだろ！
涼助
ちゃんと現実にいるわ！
夢
はいはい笑笑
そーゆうことに
しといてあげる笑
そーゆうことに
しといてあげる笑
夢
明日ゆっくり聞いて
あげるから。
また明日ね笑
あげるから。
また明日ね笑
涼助
お、おう…
涼助
またな
涼助
（ぜってぇアイツ
俺が好きなヤツアイツ
だって気づいてねぇな…
てか、明日話すって言っ
てたか？ヤバ！どーしよ
うな…。）
俺が好きなヤツアイツ
だって気づいてねぇな…
てか、明日話すって言っ
てたか？ヤバ！どーしよ
うな…。）
次の日
夢
で、結局好きな子って
どーゆう子なの？
どーゆう子なの？
涼助
マジで話すのかよ…笑
夢
そーだよー？
せっかく忙しい
うちが相談乗って
あげるんだから
感謝しなさいよー？笑
せっかく忙しい
うちが相談乗って
あげるんだから
感謝しなさいよー？笑
涼助
…感謝します。
夢さん！
夢さん！
夢
よろしい！笑
夢
で、どーゆう子なの？
涼助
めちゃくちゃ可愛いくて
面白くて優しい子
面白くて優しい子
夢
へー、そんな子いる？
完璧っぽくね？その子
完璧っぽくね？その子
涼助
いるよ。
そう、完璧な子！笑
そう、完璧な子！笑
夢
誰ー？
あ、やっぱ2次元か？
あ、やっぱ2次元か？
涼助
だから！違うから！
ちゃんと現実！
ちゃんと現実！
夢
じゃあ誰なのー？
涼助
明日教える。
夢
え、明日？
なんで？
なんで？
涼助
明日告るから。
その子に
その子に
夢
まじか笑
ガンバー。
ガンバー。
夢
どーなったか
教えてな？
教えてな？
涼助
おう。
夢
ふられたら飯でも
奢ってやろうか？笑
奢ってやろうか？笑
涼助
ふられねぇし
夢
へー、まぁ
楽しみにしとくよ笑
楽しみにしとくよ笑
涼助
じゃあ、またな
夢
おー、またなー
夢
（はぁ………。
アイツ明日告るのか…
誰に告るんだろ…。
気づいてねぇよな？
うちがアイツの事好き
だって…。）
アイツ明日告るのか…
誰に告るんだろ…。
気づいてねぇよな？
うちがアイツの事好き
だって…。）
ハート30きたら続き書きます。 （多分、こなだろうな…）
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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