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ピピピ ピピピ ピピピ
5月9日午前8時15分
アラームが鳴っている おそらくスヌーズだろう
桐生 柚葉
柚葉の母
桐生 柚葉
わたしは驚きで飛び起きた
柚葉の母
わたしは急いで準備した
桐生 柚葉
急いで支度し、玄関に走っていった。
桐生 柚葉
柚葉の母
桐生 柚葉
柚葉の母
桐生 柚葉
桐生 柚葉
柚葉の母
桐生 柚葉
私は必死に走って学校へ向かった
桐生 柚葉
優希
不在着信
優希
不在着信
桐生 柚葉
信号が青になったため、返信することなく 私はそのまま学校へ向かった
担任
やっぱり授業始まってるよね そう思いながらわたしは教室に入った
桐生 柚葉
担任
桐生 柚葉
担任
わたしは席につき、優希に話しかけた
桐生 柚葉
優希
桐生 柚葉
優希
桐生 柚葉
遅刻した朝から始まり、いつの間にかもう6時間目が終わっていた。
桐生 柚葉
優希
桐生 柚葉
優希
桐生 柚葉
そう話しながら、わたしと優希は部室へ 向かった
聖奈
桐生 柚葉
聖奈
18時にチームの練習が終わった
桐生 柚葉
桐生 柚葉
部員
優希
後輩たち
みんな、バイトや塾で帰ってしまい、 結局自主練に残ったのは わたしと聖奈だけだった
桐生 柚葉
聖奈
桐生 柚葉
聖奈
桐生 柚葉
聖奈
桐生 柚葉
わたしは体育館の窓、ドアを全部閉め 鍵を職員室に返しにいった
めっちゃ暗いな そう思いながら学校を出て歩いて帰った。
通学路はあいにく街灯が少ない スマホのライトを照らしながら帰っていた
歩き始めて10分 家まであと10分のところで、 後ろから誰かにつけられているような 気がした。
パッと振り返ると、そこには30代くらいの男性が立っていた 手元を見ると、スタンガンのようなものがあり、わたしは怖くなり咄嗟に走り出した
『やばい、殺される』
わたしは足は速いほうだったため 迷路のような住宅街をうまく使い 30代くらいの男性から逃げ切ることが できた
正直、生きた心地がしなかった。
桐生 柚葉
柚葉の母
桐生 柚葉
柚葉の母
桐生 柚葉
さっきのことを、お母さんに言うか悩んだ でも、心配かけたくない そう思いさっきのことは忘れることにした
夕飯を食べ終え、お風呂歯磨きを済ませ 布団に入り、眠りについた
昨夜の恐怖と緊張で、早く目が覚めた。
桐生 柚葉
二度寝しようと試みたが、眠れず、 仕方なく起き上がりリビングへ向かった
桐生 柚葉
柚葉の母
桐生 柚葉
そう言いながら、ご飯の準備をした
ニュース番組を見ていると、 あるニュースが目に入ってきた
ニュースキャスター
柚葉の母
桐生 柚葉
学校に行く支度をし、7時50分に家を出た
昨日のこともあったし、 別のルートから行こうかな
そう考えたのが間違いだった
この道...人通り少ないし、狭いけど... 昨日通学路バレたし こっちの方が安全だよね
そう思いながら、進んでいると、前から見覚えのある男性が歩いてきた
やばい、昨日の人かもしれない と思い、引き返そうとした。 だが、後ろからも同じくらいの年齢の 男性が歩いてきていた
男A
男B
逃げようとしたが、腕を掴まれ、 逃げることができなかった 何をされたかわからないが わたしは気を失ってしまった...