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初めて小説を書くし、私自身人狼ゲームは下手なので、文章がおかしいところもあるかもしれませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 ー登場人物ー 〈女性〉 ・桐生 柚葉（きりゅう ゆずは） 主人公 比較的おっとりした性格 高校2年生 ・山下 杏花（やました きょうか） サバサバした女の子 高校1年生 柚葉とはある関係が... ・竹内 翔子（たけうち しょうこ） ショートカットでボーイッシュ 高校1年生 ・坂下 環奈（さかした かんな） 童顔で優しい性格 高校3年生 ・柴原 優衣（しばはら ゆい） 性格がキツめ 高校2年生 〈男性〉 ・川上 廉（かわかみ れん） ガタイがいい 高校3年生 ・中山 敦（なかやま あつし） マッシュルームヘア 高校1年生 ・高瀬 康平（たかせ こうへい） ぽっちゃりしていて、 ちょっと代わった性格 高校2年生 ・野村 凌斗（のむら りょうと） 爽やかな男性 高校2年生 ・葉山 龍之介（はやま りゅうのすけ） 坊主 高校3年生
兵庫県某所 5月18日午前10時38分
男性の大きな声でわたしは目覚めた 何が何だかわからなかった。 白い部屋にわたしはいて、 一瞬周りを見ると、見知らぬ男女9人 並べられた椅子 おそらく人数分だろうか
どこだよここ！！
川上 廉
葉山 龍之介
川上 廉
野村 凌斗
わたしは何が起きているかわからないまま その会話を聞いていた 突然、バチッと音を鳴らしてテレビの電源が入った。なんだか古っぽいテレビだ。昭和のものだろうか。 何か文字が出てきた。
テレビ
高瀬 康平
葉山 龍之介
野村 凌斗
テレビ
テレビ
テレビ
テレビ
テレビ
テレビ
テレビ
テレビ
処刑してください？どういうこと？自分の手で殺すってこと？
テレビ
葉山 龍之介
桐生 柚葉
テレビ
役職カード…？私はブレザーのポケットに手を入れた。何かが入っている。取り出してみると、『予言者』と書かれたカードが入っていた。周りを見渡した。皆自分のカードを確認したらしい。 またテレビに文字が出てきた。
テレビ
1億円？何かの冗談？ 私には何がなんだかわからなかった。
テレビ
その言葉を最後に、テレビがバチッと音を鳴らして電源が切れた。
みんな、何も言わずに部屋を出ていく。 わたしもなんとなく部屋を出てみた。 階段を上ってみると、ドアに名前のプレートがぶら下げられていた。 自分の名前があるか二階の部屋のドアを全部見てみたが無かった。そういえば、男性の名前しか無かった。 女性は三階の部屋なんだろうと思い上がってみた。
やっぱりそうだった。自分の名前を見つけて、部屋に入った。部屋にはさっきの昭和っぽいテレビと、ベッドがあった。そして何故かクローゼットにはわたしの制服がいくつか掛かっていた。 ベッドに座り、もう一度役職カードを見た。何度見ても『予言者』と書かれている。『毎晩1人を占い、村人か人狼かを知ることができます。』 こんな重要な役職、自分にできるのかなと不安があった。 ドンドンドン。私はビクッとした。ドアが叩かれている。私は急いで役職カードをポケットにしまった。
ドアを開けてみると、見覚えのある人が立っていた
山下 杏花
桐生 柚葉
山下 杏花
桐生 柚葉
山下 杏花
桐生 柚葉
食堂に集まった。なんだろう、ここも古っぽい感じがする。 …長い沈黙が続いている。
山下 杏花
桐生 柚葉
川上 廉
野村 凌斗
竹内 翔子
坂下 環奈
中山 敦
高瀬 康平
柴原 優衣
葉山 龍之介
野村 凌斗
そういいながら、坊主の男性を指さした
葉山 龍之介
山下 杏花
わたしを含めた6人が手を上げた。翔子、敦、康平、龍之介はしたことがないらしい。
葉山 龍之介
山下 杏花
山下 杏花
山下 杏花
葉山 龍之介
山下 杏花
葉山 龍之介
舌打ちをして、葉山は廊下に出て行った。葉山に続いてみんなも部屋に戻っていく。 私も部屋に戻った。
部屋に戻って、とりあえずベッドの上で横になってみた。 これからどうなるんだろう。 本当に命懸けのゲームが始まるのだろうか。
桐生 柚葉
しばらく横になっていると、再びノックが聞こえてきた 起き上がったと同時に、誰かがほんの少しドアを開けた
山下 杏花
桐生 柚葉
山下 杏花
山下 杏花
桐生 柚葉
桐生 柚葉
山下 杏花
山下 杏花
桐生 柚葉
山下 杏花
桐生 柚葉
山下 杏花
山下 杏花
桐生 柚葉
山下 杏花
桐生 柚葉
山下 杏花
桐生 柚葉
山下 杏花
山下 杏花
桐生 柚葉
山下 杏花
山下 杏花
桐生 柚葉
山下 杏花
桐生 柚葉
山下 杏花
山下 杏花
桐生 柚葉
山下 杏花
山下 杏花
桐生 柚葉
山下 杏花
桐生 柚葉
2年前の4月25日
桐生 柚葉
山下 杏花
桐生 柚葉
山下 杏花
山下 杏花
桐生 柚葉
桐生 柚葉
山下 杏花
桐生 柚葉
北条先生
桐生 柚葉
2年前の4月26日
ニュースキャスター
桐生 柚葉
何かの間違いだと思いたかった。 通話を掛けても電話に出なかった。 スマホでニュースを調べても、年齢も、名前も同じだった.....
現在 5月18日午後5時26分
山下 杏花
桐生 柚葉
桐生 柚葉
山下 杏花
桐生 柚葉
山下 杏花
桐生 柚葉
兵庫県某所 午後6時47分
坂下 環奈
桐生 柚葉
2人は急いで、最初の部屋に向かった
野村 凌斗
葉山 龍之介
葉山 龍之介
桐生 柚葉
葉山 龍之介
桐生 柚葉
葉山 龍之介
葉山 龍之介
山下 杏花
野村 凌斗
野村 凌斗
野村 凌斗
野村 凌斗
山下 杏花
柴原 優衣
中山 敦
葉山 龍之介
高瀬 康平
竹内 翔子
坂下 環奈
桐生 柚葉
川上 廉
葉山 龍之介
葉山 龍之介
桐生 柚葉
葉山 龍之介
葉山 龍之介
桐生 柚葉
貧血のせいで頭が回らず、うまく言い返すことができない すると...
野村 凌斗
葉山 龍之介
野村 凌斗
葉山 龍之介
野村 凌斗
野村 凌斗
葉山 龍之介
野村 凌斗
葉山 龍之介
野村 凌斗
葉山 龍之介
野村 凌斗
葉山 龍之介
葉山 龍之介
野村 凌斗
葉山 龍之介
野村 凌斗
葉山だけ私に投票。 残りの人たちは葉山に投票していた。
葉山 龍之介
全員
葉山 龍之介
そう言って葉山は廊下へと駆け出した。 だが、廊下に出る前に突然葉山の動きが止まった。首輪が絞まっている。 そのまま葉山は倒れた。 数秒後首輪が緩まった。
葉山 龍之介
すると突然テレビの電源が入った。
テレビ
ナイフ…？朝はこんなのなかったはず。いや絶対なかった。
野村 凌斗
そう言って野村が箱からナイフを取り出した。 とてもでかいナイフだ。
野村 凌斗
川上 廉
高瀬 康平
野村 凌斗
野村の大声に驚き、川上と高瀬は指示に従った。 野村が、ナイフを大きく振りかざし、葉山の腹を刺した。 何度も、何度も...。
川上 廉
川上 廉
葉山はすでに絶命していた。 川上の言葉で、野村の手が止まった。
女子はみんな泣いている。 そりゃそうだ。人が目の前で死んだんだから。 私も涙が止まらなかった。
高瀬 康平
バタッ
山下 杏花
見知らぬ人たち、見知らぬ場所で、ストレスのせいかわたしは倒れてしまった。 貧血のせいもあるだろう。 そのままわたしは意識を失った
野村 凌斗
野村 凌斗
野村 凌斗
高瀬 康平
野村 凌斗
高瀬 康平
山下 杏花
高瀬 康平
5月18日 午後21時36分
桐生 柚葉
山下 杏花
山下 杏花
桐生 柚葉
山下 杏花
桐生 柚葉
桐生 柚葉
そう思い、テレビのリモコンを手に取った 誰を占おうか... 杏花ちゃん...いや、杏花ちゃんは用心棒だ。 信じよう。きっと大丈夫。
桐生 柚葉
テレビ
桐生 柚葉
私は部屋に戻ると布団にくるまった。 震えが止まらない。 だってこれから人狼に殺されるかもしれないから。
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