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僕は几帳面な母と痴呆症のじいちゃんと三人暮らしだ。

明け方に じいちゃんの 部屋に行ったら、 じいちゃんが 居なくなってたから、

また夜中に 外にでも散歩に 行こうとしたのか と思って、

窓を開けたら そこから転落したみたいで、 真下の庭に転がってた。

僕は瞬時に理解した。

母を思い、 そのまま窓は 開けておく事にした。

(3)~図書館~ 解説

Q.ありえないことが起きています。 それは何でしょうか?

図書館に本を借りに行った。

壁に面した棚のある 小説の特集コーナーに行き、

面白そうなタイトルの本を 抜き取りパラパラめくる。

⏸️

ここ!!

これは、

『壁に面した棚』にも関わらず、『抜き取ったとき棚の隙間から向こう側の人と一瞬目が合った』というのはおかしい。壁に埋められていた・・・としても、さすがにむき出しなのはおかしいので、やはり普通に幽霊ですかね。ただ、壁に面した棚なのに目が合ったことを不思議に思わないものなのだろうか?仮に白の壁だとしたら、違和感を感じると思うのだが・・・。

▶️

抜き取ったとき 棚の隙間から向こう側の人と 一瞬目が合った。

10分ほど吟味した後 良さそうな本を 3冊抜き取って

司書さんの所へ。

帰路の途中 やっぱりあの本も 借りておけば良かったと 後悔したけど

まあいいやと思って そのまま帰った。

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