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れもんてぃ🍋
空はよく晴れていた。
東卍モブ
誰かがそう言って笑う。
その言葉に、小さく頷いたのは 東卍の中でも特に目立たない一人ーー
小春 日和。
モブ汰
振り返れば、誰かが手を振っている。
名前を呼ばれれば、自然と足が向く。
日和
断る理由なんて、最初から持っていない
龍宮寺堅が何かを指示していて、 松野千冬がそれに応じて動く。
少し離れた場所では 佐野万次郎が座り込んでいた。
その輪の中にいても、 日和は“ただの一人”だった。
東卍
東卍
東卍
笑いながら言われる言葉に、 日和も同じように笑う。
日和
ーー普通 そう言ってしまえば、楽だった。
(ドクン) 一瞬だけ、胸が軋む。
けれどその感覚も、すぐに押し殺す。
???
ふと、声をかけられる。
顔を上げると、そこには 佐野万次郎がいた。
マイキー
マイキー
その言葉にーー
ほんの一瞬だけ。
笑顔が、揺れた。
日和
すぐに、いつもの顔に戻る。
日和
嘘だった。
その日の夜。
空気は一変する。
静まり返った路地裏。
人の気配はない。
代わりにあるのはーー
"異形"
???
低く、感情のない声。
昼間とは別人のような存在が、そこに立っていた。
雨城 純玲。
鬼殺隊の"裏柱"。
握られた刀が、わずかに軋む。
純玲
鬼は笑う。
鬼
瞬間。
姿が消える。
次に見えた時には
もう、遅い。
一閃。
静かな音と共に、首が落ちる。
血が飛ぶ。
けれどその顔には、何も浮かばない。
純玲
ぽつりと呟く。
その瞳に、光はなかった。
____次の日
クラスメイト
明るい声が飛んでくる。
そこにいたのは、また
"普通の人間"だった。
日和
柔らかく笑う。
昨夜の出来事など、何も無かったかのように。
その耳元で、小さく揺れるピアス。
それは____
"捨てられないもの"
そして誰も知らない。
この優しい日常の裏で
何が繰り返されているのかを____
𝕝𝕖𝕞𝕠𝕟 𝕥𝕖𝕒🍋
𝕝𝕖𝕞𝕠𝕟 𝕥𝕖𝕒🍋
𝕝𝕖𝕞𝕠𝕟 𝕥𝕖𝕒🍋
𝕝𝕖𝕞𝕠𝕟 𝕥𝕖𝕒🍋
𝕝𝕖𝕞𝕠𝕟 𝕥𝕖𝕒🍋