/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
あの日、⛄️💚ちゃんが怪しい人だと浮上した日は、あまり眠りに付けなかった。
とにかく何も考えれなくて、でも頭が真っ白だった。
自分が大好きなメンバーを、疑うのが1番嫌だった。
そんな自分が、嫌い。
⛄️🧡
⛄️🧡
⛄️💚のぼやけた字と、犯人の手紙の字。
クセや何かが、色々似てる気がした。
見比べてみても、同じ人が書いたようにしか思えない。
⛄️🧡
あったとしても、脅されてたり、するとか、
罪の擦り付けあいとか、そういうのかもしれんし、
ま、まず、字がほんとに似てるだけかもしれん、し、
⛄️🧡
その時だった。
ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ
⛄️🧡
揺れるスマホを手に取り、画面を見る。
⛄️🧡
電話の主は、今まで散々悩まされてきた、
⛄️🧡
非通知からだった。
⛄️🧡
何回か無視したけど、ずっと鳴る電話。
分かる、これは、犯人からや。
捕まった3人は、今は牢屋にいれられてるはず、だから。
俺が思った通り、 違う、また、違う犯人が
⛄️🧡
これで、…何かが、分かるかもしれん。
おれは意を決して、
ﾋﾟｯ､
⛄️🧡
通話ボタンを、押した。
？
⛄️🧡
？
聞きなれた、機会の声。
⛄️🧡
？
？
⛄️🧡
？
⛄️🧡
？
？
⛄️🧡
⛄️🧡
⛄️🧡
迎えに行く、って、、
⛄️🧡
⛄️🖤、……連絡、
しないと、、
ﾌﾟﾙﾙﾙ､ ﾌﾟﾙﾙﾙ
⛄️🧡
ﾌﾟﾙﾙﾙ､ﾌﾟﾙﾙﾙ
⛄️🧡
⛄️🧡
今にもどこから見られてるか分からなくて、電話をかけるしか出来なかった。
おかけになった電話番号は、電波の……
ﾂｰ､ﾂｰ､
⛄️🧡
何で、
俺が電話した時は、すぐ、出るのに、
いつも出てくれるのに、なんで、
⛄️🧡
⛄️🧡
心臓の動きが、はやくて、
何もかも、頭が真っ白で
とにかく、怖かった。
今すぐ誰かの元へ逃げたかった。
でも、……もう、手遅れだった。
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ､
⛄️🧡
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
⛄️🧡
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
⛄️🧡
病むことの無いインターホン。
誰か見なくても、わかる。
1番苦しめてきたの犯人、だった。
⛄️🧡
そう願う俺の声は、
簡単には、届かなかった。
ｶﾞﾁｬ
嫌や、…いや、いやぁ！！
？
⛄️🧡
聞きなれた、低い声。
目を開けると、そこに居たのは
⛄️🖤。だった。
⛄️🧡
⛄️🖤
⛄️🧡
そう言われて思い出した、あの電話。
迎えに行くよ、って
……え、？
⛄️🧡
⛄️🧡
⛄️🖤
⛄️🧡
言わないで欲しい、何も、
これ以上、言わないで欲しかった。
だって、分かったから。
もう、分かってしまった。
⛄️🖤
⛄️🖤
人生で1番、 聞きたくない言葉が聞こえた。
コメント
8件
えぇ ？！ 衝撃的展開すぎる… これ めっちゃ好きだ 🫶🏻 ( (
な ん で こ ん な に 、 良 い 作 品 書 け ん の よ っ ！（（ ほ ら ー 系 と か 、 め っ ち ゃ す き
うわぁ、、信じ難いな、
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ