そう
あの日
僕は君を
殺したんだね
悪いとは思わないよ
だって君は
僕に殺されて嬉しかったはずだ
守乃羽 優子
弓矢 修斗
弓矢 修斗
弓矢 修斗
守乃羽 優子
弓矢 修斗
守乃羽 優子
弓矢 修斗
守乃羽 優子
守乃羽 優子
弓矢 修斗
弓矢 修斗
弓矢 修斗
守乃羽 優子
弓矢 修斗
守乃羽 優子
彼女はぐったりと倒れた女性の頭を蹴る
弓矢 修斗
守乃羽 優子
弓矢 修斗
守乃羽 優子
弓矢 修斗
弓矢 修斗
守乃羽 優子
…ピッ
守乃羽 優子
守乃羽 優子
守乃羽 優子
守乃羽 優子
守乃羽 優子
守乃羽 優子
守乃羽 優子
弓矢 修斗
弓矢 修斗
守乃羽 優子
守乃羽 優子
守乃羽 優子
弓矢 修斗
守乃羽 優子
守乃羽 優子
弓矢 修斗
守乃羽 優子
じゃんけんぽん!
守乃羽 優子
弓矢 修斗
弓矢 修斗
守乃羽 優子
弓矢 修斗
弓矢 修斗
守乃羽 優子
守乃羽 優子
弓矢 修斗
弓矢 修斗
守乃羽 優子
弓矢 修斗
守乃羽 優子
守乃羽 優子
弓矢 修斗
弓矢 修斗
弓矢 修斗
守乃羽 優子
守乃羽 優子
ピッ
守乃羽 優子
弓矢 修斗
守乃羽 優子
守乃羽 優子
守乃羽 優子
弓矢 修斗
背筋が凍った
何故だろうか
彼女の目が黒く濁るような気がした
守乃羽 優子
守乃羽 優子
優子は僕に詰め寄り
壁に追いやる
彼女の細い人差し指が僕の胸元を往復する。
守乃羽 優子
彼女の指は僕の顎まで来た。
顔は近づく
鼓動がはやくなる
守乃羽 優子
守乃羽 優子
弓矢 修斗
すると彼女の手で視界が覆われ
口も彼女の口で
塞がれた
守乃羽 優子
弓矢 修斗
弓矢 修斗
左手を見ると小指と薬指が
右手を見ると親指が喰いちぎられていて
口の中は………
ベチャベチャだった
守乃羽 優子
優子は口元の血を雑に拭き取った
守乃羽 優子
弓矢 修斗
弓矢 修斗
守乃羽 優子
弓矢 修斗
弓矢 修斗
弓矢 修斗
守乃羽 優子
守乃羽 優子
守乃羽 優子
守乃羽 優子
弓矢 修斗
弓矢 修斗
弓矢 修斗
守乃羽 優子
あくまでも僕は彼女の幸せのために
彼女を殺した。
そう
彼女の幸せを願って
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