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レミ
レミ
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ある昼下がりの屋上にて
南雲
南雲はぼんやりとスズメを見つめる。
スズメは、南雲のことにも気づかず、せっせと小さく動き回っていた。
南雲
南雲はふふっとわらった。
スズメは南雲に気づいたのか慌てて飛び去った。 チチッ という声を残して。
南雲
南雲
南雲はまたつまらなさそうに目を細めた。
南雲
ガチャ
と重たいドアが開いた
神々廻
神々廻
南雲
南雲は気だるげにひらひらと手を振る。
神々廻
南雲
神々廻
神々廻は呆れたように首の後ろをかいた。
南雲
南雲はどこかいつものような 張りというか、なんというか、、 いつもより、弱々しかった。
神々廻
南雲
南雲はやだなぁと言いながら顔を拭う
神々廻
南雲
南雲
にへら、と笑った。
でも、目が何も写していなかった。
神々廻
南雲
神々廻
南雲は笑おうとして、
失敗した
南雲
神々廻
南雲
南雲
神々廻は目を覗き込む
神々廻
南雲
神々廻
神々廻は迫る。
南雲
南雲
南雲は恐る恐る神々廻の顔を見る。
神々廻
神々廻
南雲
その落差に南雲は肩透かしを喰らったような感じがした。
神々廻
神々廻
神々廻はスタスタと歩いて行く。
南雲
南雲
南雲も慌てて駆け出した。
神々廻は振り返りながら
神々廻
南雲は固まって、自分の胃と会話して、、
南雲
神々廻
神々廻
南雲
二人はドアを潜った。
スズメが戻ってきたのにも気付かずに。
すずめ
すずめ
すずめ2
すずめ
すずめ2
さくしゃーーー
さくしゃーーー
さくしゃーーー
さくしゃーーー
さくしゃーーー
さくしゃーーー
すずめ
さくしゃーーー
さくしゃーーー
コメント
2件
レミさん、第1話読ませていただきました! 屋上の雰囲気がすごく静かで、南雲くんの「目が何も写っていなかった」って一文にグッときました。ああ、この子、無理してるんだなって。神々廻くんの“ちゃんと言えるやんか”からの「メシ行こか」の流れ、めちゃくちゃ良かったです。強引だけど優しい距離感、好きです。スズメたちの余計な一言も可愛くてニヤッとしました🌷続き、楽しみにしてますね!