TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

守るべき〝もの〟

一覧ページ

「守るべき〝もの〟」のメインビジュアル

守るべき〝もの〟

9 - Episode.8

♥

314

2024年07月25日

シェアするシェアする
報告する

ん?よく考えたらタイマンってやばくね…?

ん?何が~?

…え、1対1ですよね…?

………

え?3対1…?

……ウン…

ソウダトオモッテタ…(訳:そうだと思ってた…

それもうタイマンでは無いのでは…?

…確かに…

でも!俺等の命を考えた結果ッ…!

3対1となりました…()

な、なるほど…?

え、タイマンやった事あるよね?

タイマンと言うか…部下対俺なら…

じゃあ部下が俺等的な感じで…(?)

いやそれとこれとは違うでしょw

まあ、WT国の部下って事は強いってことなんですよね。

だから部下全員が合体して3体になった感じに…()

ちょっと言ってる意味が…()

まあ取り敢えず3対1って事でいいの!

やばいゴリ押しだ…

…でも考えろ俺。

これはいい経験になるんじゃないか?

つまり戦争に繋がる。

shkお願いッ!

いいですよ

3対1、やりましょう

まじ…?

え、俺等仮にも幹部だけど…

そうですけど、戦争に繋がるいい経験になるかなと思って…

この人発想が天才だよ…()

それな思ったわ。()

まあやってみて無理そうだったら変えましょう。

そうだな…

マジで神ってると思うこの人。

ね、神超えてるよ君

神超えてる…?w

つか思ったけどさ…

ん?

どした~?

…?

審判居なくね?

…あ

忘れてた。

もう自分達でやるでいいのでは…?

ん~、それも思ったけど…

いつもコール掛けてるのがrd何だよね…

それの何が問題で…?

えーっと、つまり…

rdがコール掛けるって事は開始と同時に動ける訳よ。

…なるほど、つまり有利になる、と?

そうそう。

まあ、ハンデ…?w

おっ、と…?

まあ…無理そうだったらrdだけ抜けてもらって…

2対1やってから1対1でも…

いやぁッ、ハンデ貰おうかな~ッ?(震声

ッw、声震え過ぎでしょッ…w

まあ分かるけど…取り敢えずrdはズルしなきゃいいんだから。

そうだよ?w

ズルする訳無いだろ?

…ほんとかな…

嘘付いた事しかないよね…?

うん

俺への信頼そんなに無いッ?!w

まあ、まあまあ…早くやろ?w

おい無視すんなぁ~?

あれ雑音が…()

はぁ~?!(裏声)

声裏返りすぎ…w

w、早くやるぞ!w

ですね…w

もう俺のタイミングで行くからな!!

よーいどんッ!

勝者 shk

だぁぁあぁッ!!!

つっかれたぁあッ…

は~、3対1で負けんのマジか…

強すぎ…w

w、大丈夫ですか?

取り敢えず水飲みましょ

ありがと~

助かる~!

…え、俺のはッ?!

ん??

欲しい?

凄くね?

え~?

しょうがねぇな…

なんか俺への扱い絶対可笑しいッ!!

え、そんな訳w

ジーッ_ジーッ

ん、誰かインカムなってる?

俺だ

昼飯出来たとよ~!

お、やった~!

行こ~!腹減った~!

競争な!

え、ちょッ!

よーいどんッ!

はッ?!おい待てぇッ!

元気だな~…w

俺等も行くだろ!!

はッ?

追い付くぞッ!

何でだよ~ッ!!

そんなんで10日後

ん~…流石に疲れたなぁ…(ノビーッ

…そういえば今日で終わりか…

準備しよ…

今思えば本当の仲間みたいに接してくれたな…

いつかは敵になるのに何でだろ…

考えても無駄な気がしてきた…

考えんの辞めよ…

うしッ、おっけーか…?

……

正直慣れすぎてビビるな…

2日目には部屋の位置とか全部覚えれたし…

我ながら怖い

元々この部屋に何があったか忘れたし…

私物と間違えてたらどうしよ…

…まいっか…

呼ばれるの待つだけか…

にしてもほんとでけぇな…

廊下とは思えないくらい…

…てか普通に暮らしてんの凄いな…

"同じ国"として入れたらな…

…なんてないか…

ジジジッ_ジッ_

うわぁッ…

最近ビビること多いな…

「会議室集合してください。」

……

もう、か…

すいません、遅れました…?

お、早かったですね!

ほぼ1番ですよ!

…1番、とは…?

僕やnaさんは事前にやる事を知っているので…

まあ此処に来てから集合かけてるんです!

あ~、なるほど

という事なので好きな所座ってください!

はい

よし、皆集まったね。

じゃあ本題に入ろう。

今日で稽古は終わりな訳だけど…

そこで俺達総統2人から提案がある。

…提案?

気になる~

俺達、nrgは一度S国に負けた。

そうですねぇ…

全員生きてるのが奇跡見たいなもんだし…

まあその時の俺達は弱かったからね

…と、そこで。

難しい事を言うような気がする。

俺も思う。

実際難しい事だよ。

…?

もし、君達WT国がS国に勝てた場合。

俺達はWT国に下に付きたい。

…?!

ちょッ、話違くないですかッ!?

そうですよ!

だってそうしないと無理じゃん?

だからこうするしか無いかなって思った。

のとプラス、WT国が勝ったのに何で俺等の下に付くのか、不思議じゃない?

確かに…

…分かりました。

僕等が戦争で勝ったらnrgと殺り合う事は無いんですよね。

そうだね。

なら勝つしかないでしょう

それでこそnk。

…WT国は戦争まで後5日。

本当に応援してるよ。

ありがとうございます。

じゃあ、悲しいけど1回此処でお別れだね。

戦争後にまた会おう。

ですね。

じゃあ解散。

いい報告を待ってるよ、WT。

WT

ありがとうございした。

守るべき〝もの〟

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

314

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚