チリンチリン…
雫玖(しずく)
外の用事が済みお店の中に入ると何故か先程よりも顔を真っ赤にして突っ伏している草薙さん
雫玖(しずく)
心配で草薙さんに近付き背中を 優しく擦る
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
昴流)少しお話してたら顔を真っ赤にしちゃって…笑
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
平気な顔をケロッとするため加賀美さんの方をちらっと見るとニコッと笑って少し頷いた為渋々、カウンターに戻る
雫玖(しずく)
雫玖(しずく)
昴流さんの方を見ると昴流さんは笑って「はい、とっても美味しかったです」と言ってくれた
雫玖(しずく)
雫玖(しずく)
昴流)い、いいんですか!?
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
熱したフライパンにバターを入れとかし生地を流し込む
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
雫玖(しずく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
調理場に置かれている 椅子に座り肘をつく
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
昴流)そうですね、楽しいですよ
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
草薙さんはまるで…いや、 焦った声を上げる
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
昴流)そ、それ以上はダメです!
加賀美さんは伯玖さんの口を後ろから手で抑える
昴流)〜〜……
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
草薙さんはポケットからマッチ…?みたいなものを取り出して箱から棒を取り出し箱の横にある側薬を棒に当て擦った
伯玖(はく)
雫玖(しずく)
青白く…とっても綺麗な炎
思わず見入ってしまう…
フッ_
雫玖(しずく)
火を消されたと思ったら…激しい眠気に襲われ…その先の記憶は全く何も無い…
伯玖サイド
伯玖(はく)
昴流)いえいえ、貴方が口を滑らせてしまう程取り乱してビックリしたけど…笑
今俺の胸に倒れ込んでいる女性はこの店の店長だ
伯玖(はく)
昴流)そう…だね、部屋とか知らないし…このままお店を閉じて寝かせておこうか
伯玖(はく)
机を挟んでこちらに倒れているため少しカウンターより奥に入らせてもらい机に突っ伏す
伯玖(はく)
昴流)そうですね_あ、火…
伯玖(はく)
カチッ…
火を切ってから…おれは何故かパンケーキをひっくり返した…まぁ、単純に余熱で焦げたりしないように…だろう
伯玖(はく)
昴流)さ、行きましょうか
伯玖(はく)
カウンターから離れ代金を払っておれらは店の看板を【おねんね中】にひっくり返した
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