プロローグ 「ハロー、少年。」 …………………
⚠ □橙紫 □R.1.8.要素(今回無し) □マフィアパロ □ご本人様とは関係ございません □無断転載、自作発言NG ー
著者より (苦手な方は飛ばしてください!) お久しぶりです やおとめ。です。 マフィアパロ好きなので…… 紫くんも橙くんも 少しずつ前に進み始めましたね、! 橙紫界隈も活発になると嬉しいな… と思いまた筆を走らせております (nmmnなので配慮はしっかりと!) たまに喘ぎとか真似してくれてるのかな…?っていう小説も増えてる気がして嬉しい限りです☺️(自意識過剰) ↓それではお楽しみくださいませ↓ ーーーーーーーーー
橙
俺は汚い子供を拾った。
紫
橙
…殺すべきか殺さないべきか…
橙
橙
「橙!そっちの様子はどうだ?」
橙
?
橙
?
橙
橙
紫
橙
?
5回目の抗争。
日本の裏組織、 「2次組織S」 に所属していた俺は 抗争で戦っていた。
5回目の抗争となればもう 慣れたものだ。
一つ違ったのは子供がいたこと。
ここは地下街、 スラムのようなものだ。
そんな治安の悪いところに 子供が居るなんて…
橙
紫
橙
紫
橙
ソファーに腰掛けて少年を見る
彼は一瞬戸惑った様子をしたが、
紫
橙
橙
紫
紫
紫
紫
紫
橙
紫
橙
紫
橙
橙
紫
橙
橙
紫
紫
橙
紫
紫
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
紫
橙
橙
橙
橙
紫
紫
橙
橙
橙
紫
ドアに鍵をかけて部屋を後にする
?
橙
桃
橙
桃
橙
桃
橙
子供を拾ってから5年経った
俺達は彼を 「紫」 と名付けた。
出会った頃の年を入れて。
彼は12歳とは思えないほどの 凄腕スナイパーになっていた。
彼は少しずつ笑顔が増えて
橙さん!橙さん!って後ろを追う
桃にも懐いていた。
俺たちの正義を正当化する為に 人を殺した。
そんな生活でも楽しかった
桃
桃
紫
桃
桃
そうだ。紫に出会ってからおれは
紫
紫
本当の
幸せを知った。
享年31歳。 俺の人生は大好きな二人に見守られ 幕を閉じた。
…と思っていた…
橙
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