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実況者のいる学校に

第2話 - 実況者のいる学校に#2

351

2020年02月12日

#実況者

#能力持ち

#wrwrd

ﾁｬﾊﾞﾍﾟｼｲﾋｰwww

○○

呼ぶまで入るなとか……

○○

ここの先生鬼かよ…ッ！

○○

足が寒いよホントに…

先生

今日はーー転校ーを紹ーする

○○

かすかに声が聞こえるんだよなぁ

○○

何話してんだろ……

先生

秋名！入ってこい！！

○○

あえっ！？はい！今いきます！

○○

(唐突になんやこいつしばくぞおi)

式神

九尾『ｷｭｳ!!!』

○○

わかったよ！汚い言葉はなるべく使わないから…ね？

式神

九尾『ｷｭｰ!』

○○

失礼しまs

???

なんだ黒髪か…朝見た眼鏡ちゃんが良かったな……

○○

下校しま～す

先生

ちょ、ちょっと待て！！おい、シャオロン！！いきなりそんなことを言うんじゃない！

シャオロン

うわっ怒った！？

先生

当たり前だろ！

先生

はぁ…すまない秋名、こいつが馬鹿なことを

○○

全然大丈夫ですよ先生

シャオロン

帰ろうとしたくせに…ﾎﾞｿｯ

先生

ん？

シャオロン

何でもないでーす

先生

ったくお前はいつもいつも……

先生

ｺﾞﾎﾝｯ!

先生

気を取り直して秋名、軽く自己紹介をしてくれ

○○

はい

○○

初めまして。今日から転校してきました、「秋名」と申します。

○○

皆さん今日からよろしくお願いします(ﾍﾟｺｯ

先生

うむ。礼儀正しいな！お前らもちょっとは見習えよ～

先生

そうだ秋名、君には今日入学試験を受けてもらうからな

○○

入学試験……？

先生

あぁ

先生

３人づつでチームになってここの近くの裏山に入っていき

先生

そこにいるモンスターを倒せばOKだ

先生

沢山倒せるように頑張ってくれ

○○

分かりました

○○

頑張ります

先生

よし！秋名はらっだぁとぴくとの後ろだ。らっだぁ！ぴくと！手をあげろ！

ぴくと

は～い(ｽｯ

らっだぁ

わ～い(ｽｯ

先生

あの二人の間だ

○○

ありがとうございます

【席順】 (秋名の近くだけ) 　窓　　　○○ぴくと側　　　らっだぁ

ぴくと

秋名だよね？よろしく、俺はぴくと

らっだぁ

さっきぶり～秋名！改めて俺はらっだぁ！よろしくね♪

○○

よろしくお願いします……

○○

(待って窓際は凄く嬉しいんだけど男子に囲まれるのは納得行かない)

シャオロン

あいつ挨拶肩苦しすぎやwwww

○○

(てめぇこんなクラスにしやがって神ゴルァ！！)

先生

それでは朝のHRを終わりにする。

先生

皆チームを決めておくように

愛菜

秋名～！

○○

優香！！

愛菜

秋名さ、入学試験の人決まった？

○○

決まるわけがないじゃないですかいwwwww

愛菜

うん！知ってた！

○○

ん？

愛菜

ならさ、私と一緒に組もうよ！

○○

私もそれ言う為にこんな廊下歩いてましたよ

式神

九尾『ｷｭｰ!!!!』

愛菜

こんなとか言っちゃ駄目だってさw

○○

少しくらい良いじゃないですか……

式神

九尾『ｷｭｩｩｩ!!!』

○○

分かった！分かりましたから！

愛菜

ふふふw

愛菜

九尾に説教されてやーんの！

○○

もうお前とは組まないからな

愛菜

あっごめん！ごめんったら！

○○

じゃああと一人探さないとね

愛菜

切り替えが早いなぁ

愛菜

でも本当にあと一人どうしようか……

シャオロン

あっ！あの子あの子！！

???

ちょっ引っ張るんやない！

???

シャオロンお前………人に指向けちゃいかん習わなかったんか

○○

(うっっっわ今絶対に会いたくない奴No.1きた～)

○○

うっっっわ今絶対に会いたくない奴No.1きた～

愛菜

秋名、心の声漏れてるよ

シャオロン

なんやお前もいたんか……

○○

居ましたよ～最初から

○○

(最初からな糞アマ(^-^)ﾁｯ)

シャオロン

まぁお前はどうでもエエんや

シャオロン

そこの眼鏡ちゃん！君、名前なんて言うんや？！

愛菜

……優香ですけど？

シャオロン

へ～優香ちゃんか～♪❤️

シャオロン

見た目だけじゃなくて名前まで可愛いんだね～❤️

???

お前はええ加減にせぇ！(ﾄﾞｶﾞｯ!!

シャオロン

いったぁ！

シャオロン

何するんやコネシマ！！

コネシマ

何するんやコネシマァやないやろが！

コネシマ

失礼やろ！

トントン

そうやぞお前(ﾎﾞｶﾞｯ!!

シャオロン

さっきのより痛いっ！！

トントン

すまんなうちの奴が……

○○

え？

○○

あ、あぁ…

○○

全然大丈夫ですよ

コネシマ

ほら！お前も謝らんかい！

シャオロン

えぇ……

シャオロン

…………

シャオロン

……悪かったよ

○○

大丈夫ですよ

○○

(全然大丈夫じゃねぇわこの糞アマおいおい)

○○

(てめぇ腕切り落としてから細胞の隅々をーーーしてーーーもーーしてーーーーー)

愛菜

やめて

○○

はい

愛菜

で、用って何？

シャオロン

あっそやった

シャオロン

優香ちゃんさ！俺らのチーム入らない？

愛菜

チーム？

シャオロン

そう！試験のやつだよ！

愛菜

え～……でも私は秋名と

○○

良いですよ優香、私は他の人を探しますから

○○

『聞こえますか～』

シャオロン

『コイツ……直接脳内にｯ!』

○○

『ほら……場所は用意しましたよ』

シャオロン

『場所……？( ﾟдﾟ)ﾊｯ!！？』

シャオロン

お前……！！

シャオロン

ええ奴やないかい！！！

コネシマ

なんやお前いきなり……

トントン

シッマ、こいつは頭のネジ数本飛んどるからな。無理や

コネシマ

数十本の間違いやろ?w

トントン

そうやったなwwwwww

シャオロン

おうなんやお前ら

愛菜

え～…○○～どうしよ…(ﾎﾞｿｯ

○○

試験でどさくさ紛れて私の班に来れば良いのだよ…(ﾎﾞｿｯ

愛菜

天才か…？(ﾎﾞｿｯ

○○

天才だ……(ﾎﾞｿｯ

愛菜

調子のんな

○○

すいません

シャオロン

優香ちゃん！コイツもこう言っとるし、な？な？！

愛菜

うぐっ……

愛菜

　た　す　け　て　(口パク)

○○

　あ　き　ら　め　て　(口パク)

愛菜

お前許さないからな…後で覚えておけよ…

○○

ﾋｪｯ

愛菜

分かったよ……良いよ。私も入る

シャオロン

よっしゃぁ！！！

愛菜

誰がいるの？

シャオロン

俺と……あとはトントンやで！

トントン

僕で～す

○○

あれ？コネシマさんは？

コネシマ

俺はゾムとエーミールと組んどるからな

○○

んじゃあ私はボッチに逆戻りですか……

○○

じゃあ一人で行けないか相談してきますね～

愛菜

あっ、秋名！

愛菜

やっぱり私秋名と……

○○

大丈夫ですよ

○○

それに一人の方が何かと気楽で楽しそうです♪

○○

だから心配しないで……ね？

愛菜

……分かった

愛菜

気を付けてね

○○

はい！

○○

………トントンさん

トントン

おう？何や？

○○

優香に何かあったらお前ら消し炭にしてやるからな……(ﾎﾞｿｯ

トントン

は？(ﾋﾞｸｯ

○○

それでは皆さん！また後で(ﾆｶｯ

トントン

……んな

トントン

なんやったんやあいつ………

○○

………ふぅ

○○

敬語はできてた……よね？

○○

ｳﾝｳﾝ!ｶﾝﾍﾟｷﾀﾞｯﾀﾖ!(裏声)

○○

だよねぇ！

???

何独り言言ってるんや？

○○

え？

○○

…………

???

…………

○○

…ここは高校だよ？

???

は？

○○

だから…ここは中学校じゃないよ僕

???

誰が中学生じゃアホぉ！！

○○

あっもしかして同じクラスの人ォ！？

○○

すいません…朝あまりクラスを見ていなくて……！

○○

まさかこんな可愛い人がいるとはw……思わな…wwwくてwwwwww

???

何笑てんねん！！

○○

すまないね僕

???

俺は僕やない！！

ロボロ

ロボロや！！

○○

ロボロさんですか！

○○

私は秋名、よろしくお願いします！

ロボロ

え？あぁこちらこそ……

ロボロ

ってちゃうねん！！

ロボロ

俺はお前に用があってきてんねん！

○○

用？

ロボロ

そうや！

ロボロ

お前、試験一人なんやろ？

ロボロ

その……

ロボロ

えと………

ロボロ

お、俺がチームなってやってもええで！！！

○○

………え？

ロボロ

だ！

ロボロ

だから……(ｶｧｧｧ/////

○○

………

ロボロ

あっい、嫌やったらええんや……すまん

○○

本当ですか！？

ロボロ

…うぇ？

○○

良かったァァァ！丁度少し不安になってきてたところなんです！

○○

良かったァァァァァ………

○○

ありがとうございます！ロボロさん！

ロボロ

あっ、

ロボロ

む、むしろもっと感謝してもええんやで？

○○

ロボロさんありがとうございます！

ロボロ

おう！

○○

ロボロさん可愛い！

ロボロ

………ん？

○○

ロボロさんかっこいい！

ロボロ

あっ

○○

ロボロさん男前！！

ロボロ

えと……

○○

ロボロさん神！

ロボロ

あの……

○○

ロボロさ

ロボロ

もうエエから！！

ロボロ

充分やから……////

○○

え？そうですか？

○○

まだまだあるんだけどなぁ……

ロボロ

これより！？

○○

じゃああと一人ですね

ぴくと

じゃあ俺が入ろうか？

○○

ぴくとさんが？

ぴくと

え？何？俺何か入ったら悪いの……？

○○

いや、てっきり他のチームに入っているのかと……

ぴくと

ふっ安心してくれ

ぴくと

俺はボッチだ

ロボロ

それは果たして安心できるんか…？

ぴくと

よし！じゃあ試験頑張るぞー！

ロボロ

おー！

○○

おー

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ぴくとさんよ、、ぼっちなんか、、あっ、ぼっち配信(((((((((((((((((((

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