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琴音
ねぇ、お兄ちゃん
童磨
ん？
琴音
恋しちゃったらどうしたらいいかな。
童磨
え？？どうゆうこと？？
琴音が呟くと童磨はえ？と言う顔で見た
琴音
じつはね、人を食べてるときに鬼滅隊の人が来たんだけどその時にかっこいい人がいてね。キュンってなっちゃったんだよね。(；^ω^)
童磨
それを聞いたら無惨様怒ると思うよな。
琴音
うん。だから、無惨様には言わないでね？
童磨は頷いたがすぐに無惨に伝えにいった。鬼が人を好きになるのはさすがにダメだから。
無惨
あいつは。お仕置きをしなくちゃいけないな。
童磨
はい。ビシバシとお仕置きをしてください。
無惨
すぐに、呼ぶ。
そう言うと無惨は琴音を呼び琴音は無惨の所に行った
琴音
💦
無惨
なんで、呼んだか分かるか？？
琴音
分かりません。
童磨
隠せないぞ。
琴音
え。
すぐに、琴音は童磨がばらしたと分かると怒りが混み上がってきた。
無惨
言え。
琴音
(首を横に振る)
すると、無惨は琴音の頭に指を指し痛みの薬を指した
琴音
いだぃぃぃ。ぎゃぁぁぁ
童磨
(目を背けた)
無惨
言え。
琴音
(まだ、首を横に振った)
無惨
びぃぃぃ。
琴音
ぎゃぁぁぁ！
今度は痛みで倒れ起き上がることすら出来なくなった
無惨
今度は死ぬぞ。
琴音
言います。だから、やめてくだざい。
琴音は横になりながら涙でグシャグシャになった顔で言った
琴音
わっわたし。恋しちゃったんです。
無惨
恋だと？
たちあがっていた無惨は琴音の顔を見ながら座り聞いた
琴音
はい。
無惨
誰にだ。
琴音
善逸っていう鬼滅隊です。
無惨
人間なんだな。クソ。お前はいつも...とりあえず、その善逸とは関わるな。いいな。
琴音
え...でっでも。
無惨
じゃあな。
無惨は立ち上がりふすまのところに行くと勢いよくふすまがしまり暗闇に落ちていった
琴音
でっでも...会いたい...
琴音は人間の姿になりながらふらついた足で歩き始めた
一方その頃善逸は
善逸
おっおれ1人で鬼の首を切りに行くのは嫌なのにぃぃぃ( ；∀；)
泣きながら暗闇に歩き始めた
琴音
ﾌﾗﾌﾗあ。善逸っていう人だ。
琴音は善逸を見つけるとそばまで歩き始めた
琴音
でっでも、用もないのに声かけたらダメだもんね。あ！そうだ！
善逸の目の前に行くと
善逸
ひっ！？だっ誰？？って女の子？！それに、可愛い！！！！
琴音
あっあの、私迷子になっちゃって
善逸
まっ迷子に？？あ！それじゃあ、家の方までついてきてあげる！女の子がこんな暗闇に危ないからねｷﾗｯ
善逸はかっこよくｷﾗｯとしながら話した はい！とりあえずここまでです！続きは❤️が多くなったら作りたいと思います！次は、善逸に暗闇の道をついてきて貰うところから書きます！楽しみに！
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