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「世界が滅ぶ」

そう聞かされた時、

怖かった。

死というものを目の前にすると、

死への恐怖は強くなる。

そのせいか、

常日頃していたことをもっとする様になった。

ただひたすら、

生きようと思うだけである。

shp

あ"ーッ"……

shp

shp

書類終わった…

ボスンっ、とベットに飛び込む。

shp

shp

眠い………

先程まで書類をぶっ通しでしたからだ。 眠気が襲ってくる。

shp

最近は暖かくなって来たし…

shp

shp

屋上で寝よ……

ガチャッ

暖かい風が体に触れる。

shp

ふわぁ………

眠気が更に落ちてくる。

shp

ん?

足元に目を向けると、人が1人寝転んでいた。

shp

shp

大先生?

ut

お、ショッピ、どした?

shp

寝るつもりすけど……
大先生こそ何すか?

ut

俺も同じ感じかな?

shp

そうですか

   

shp

隣失礼しますね、

そう言って持ってきた寝袋を床に置き、寝袋の中に入る。

ut

ん、おやすみ

shp

はい、おやすみなさい……

眠かった俺は、直ぐに目を閉じた。

……ッピ!

……ピくーん!!

目を覚ますと、夕方だった。

ut

お、起きたな

shp

……はい、

shp

shp

大先生は、どれくらい寝ましたか?

ut

そやなぁ……

ut

ut

ショッピが起きる30分前?

ニコッ、と大先生は笑う。

shp

ふーん……そうですか

ut

それじゃ、その内飯やろうから

shp

はーい

そう言って寝袋を脱ぎ、 その場で大先生と別れた。

4月19日。

今日は書類が終わった後、

眠かったので屋上で寝ました。

まさか先客に大先生がいるとは… よく来るけどいるとは思わなかったわ。

地面から離れていて冷たい空気が、 春の暖かい空気で暖まり、丁度良い気温でした。

お陰で直ぐに寝れましたよ…

まぁ夜はキチンと 7時間睡眠とりましたけどね。

今日の一言:「      」

「今日もよく寝た。」

【ALL】終末には、笑って過ごそう。〈完〉

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