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続きが気になる!!
あら、珍しくにこちゃんではないのね
蝶花(チョウカ)
中也
蝶花(チョウカ)
中也
蝶花(チョウカ)
蝶花(チョウカ)
中也
蝶花(チョウカ)
私の異能力は「蝶の宴」
様々な色の蝶を出すことができる
味方に対しては癒し効果 敵に対しては毒の効果がある
中也は溜め込みやすい人だから、 癒しを求めに来たのだろう
よく見ると 目の下にクマが出来ている
蝶花(チョウカ)
中也
蝶花(チョウカ)
蝶花(チョウカ)
私は蝶みたいな儚い人間になりたい
お母さんもそうだったから 憧れが強いの
中也
中也
蝶花(チョウカ)
中也
彼女は笑う時クスッと笑う
俺はその笑顔が1番好き
青鯖なんかに見せたくも無い
蝶花(チョウカ)
中也
蝶花(チョウカ)
見せてくれた
あァ…その笑顔を独り占めしたい
中也
蝶花(チョウカ)
蝶花(チョウカ)
中也
蝶花(チョウカ)
蝶花(チョウカ)
中也
中也
蝶花(チョウカ)
蝶花(チョウカ)
蝶花(チョウカ)
治
治
私と幹部…いや治は、幼なじみだ
何故かは知らないけど… 2人きりの時は、呼び捨てと敬語を抜かしてと要求してくるの
蝶花(チョウカ)
治
蝶花(チョウカ)
君の笑顔は儚い
魅力的だからもっと、見せて欲しい
幹部と秘書…この関係から 抜け出して、恋人になりたい
蝶花(チョウカ)
治
蝶花(チョウカ)
治
蝶花(チョウカ)
治
蝶花(チョウカ)
「綺麗なもの」という事は 君も含まれているからね なーんて言えれば良かったのに…
治
蝶花(チョウカ)
治
蝶花(チョウカ)
と言いながら、彼女は蝶を見た
其の横顔が何よりも美しい
流石「黒社会の貴婦人」と言われてるだけあるね…
…何故結婚してないのに 貴婦人なのかは知らないけどね
蝶花(チョウカ)
治
蝶花(チョウカ)
蝶を指に乗せて嗜む姿は 君のお母さんみたい
蝶花(チョウカ)
治
蝶花(チョウカ)
治
蝶花(チョウカ)
治
蝶花(チョウカ)
蝶花(チョウカ)
治
蝶花(チョウカ)
偶に、子供っぽい所を見せる
蝶花(チョウカ)
治
蝶花(チョウカ)
治
蝶花(チョウカ)
治
蝶花(チョウカ)
蝶花(チョウカ)
治
蝶花(チョウカ)
彼女は、その日を境にして居なくなってしまった
家に残されていたのは…
「私の花を、探しに行きます 雨崎蝶花🦋」
と言う文章と蝶の標本だけが残されていた
彼女らしいや…と笑った
中也とかは、泣いていたけどね
あの約束は私をちゃんと、仕事させる為の口実だったのかもしれない
次回 花と蝶
今回使った難読漢字
嗜む…たしなむ 蒲公英…たんぽぽ 土瀝青…アスファルト 逞しく…たくましく
ほぼ太宰君との会話に出てきたな((