/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
グルッペン
ここは？
チーノ
ここからすごい魔力を感じますよ!!
シャオロン
あの水晶じゃね？
コネシマ
いかにもって感じするなw
グルッペン
これのようだな
シャオロン
どうする？壊す？
チーノ
どうしましょか…
…………
グルッペン
魔力を封じ込めるか…
シャオロン
でも俺ら封印魔法使えへんで？
コネシマ
しかもそれで魔力全部抑えれるか？
グルッペン
全部ではないが範囲は狭まるやろ
グルッペン
街に出さなかったらいいんだろ？
チーノ
あ、じゃあ俺がやりますよ
チーノ
封印魔法できますし
グルッペン
じゃあ…
コネシマ
!!グルッペン!!後ろ!!
グルッペン
うし((うっ…
グルッペンが立ち上がると 十数メートルの化け物がいた どうやら殴られたようだ
グルッペン
ｺﾞﾎｯ...ｳﾞ...ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ...
チーノ
大丈夫ですか!?グルッペンさん!?
ｳﾞｧｧｧｧｧｧ!!!!
コネシマ
っうるっせ!!!!!!
シャオロン
お前も大概や
グルッペン
チーノ!!早く封印しろ!!
チーノ
え？あ、はい!!
チーノ
封印魔法…
と、チーノが捉えると化け物は 水晶に駆け寄り…
ﾊﾞﾘﾝｯ
シャオロン
な!?
チーノ
魔力が…!?
グルッペン
…なるほどそういう事か…!!
コネシマ
どういう事やねん!!
グルッペン
おそらくあの水晶は結界石
グルッペン
あいつの魔力封印するためのな!!
グルッペン
だが日に日に魔力が増大し
グルッペン
抑えきれなくなった結界石は少しずつ魔力を外へ出していたんだ
チーノ
それが固まってたのがあの雲っすか!?
グルッペン
恐らくそうだ
コネシマ
あいつは自分の魔力を戻したかったから水晶をぶっ壊したんか!?
グルッペン
そういうことになる
シャオロン
!!そんなに魔力を持ってる化け物なんて…!!
チーノ
恐らくあれは…「邪神」
コネシマ
いや!!勝てるわけねぇだろ!!
グルッペン
一旦引くぞ!!
トントン
どゆことや…
エーミール
トントンさん!!西が!!
トントン
!!今行く!!
トントン
なんや…これ
鼻につくような血の匂い 見るも無残な人々 赤く染った水溜まり
エーミール
トントンさん!!俺だけだと足りへん!!
トントン
…回復魔法…multitude heel
トントンが魔法を唱えると 人々はみるみる回復魔法した
エーミール
うわぁ…すごい
エーミール
トントンさん？
トントン
すまん…ちょっと…
トントン
気分が…
エーミール
蝶魔法 赤 mind heel
トントン
？
エーミール
精神的にキツかったようですね
トントン
エミさんは大丈夫なんか？
エーミール
？はい
トントン
恐ろしい…
ゾム
避難終わったで!!
ショッピ
あとは狩るだけです!!
トントン
…おう
エーミール
？どうしました？
トントン
今グルさんに何かあったような…
エーミール
………
トントン
すまん…なんでもないわ…
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
