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面白い!!
もしかしたら、鬼殺隊の誰かかもしれない。あと、続きが楽しみ
| ´・ω・` )ジー←そう……見ていたのは私だった……
今日は土曜日
天気は晴れ
現役JKなら友達と遊んでるんだろうな
そう思いながら私は自転車で図書館へと向かう
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
すぐに大正時代の本を探した
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
だけど思うような物がない
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
その時、ある本の題名が目に留まった
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
すぐに手に取った
カバーには
「大正時代に化け物がいた?!」
と書かれている
パラっと見てみる
「その隊士が住んでいた場所?!」
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
手が止まった
読んでみると
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
すぐ読んだ
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
すると驚いた事が
そこと思われる場所が
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
こんな奇跡があるだろうか
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
鬼殺隊の皆に会える程の奇跡だ
さらにその場所を詳しく調べた
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
そこは古い屋敷があるから心霊スポットとされている場所だった
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
図書館の人
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
私は「化け物語」を借りて急いで家に帰った
今日は日曜日
快晴
神様は私に味方してくれたらしい
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
朝7時に家を出た
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
今日は大切な日になるかもしれない
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
風景は全然違う
だけど私は直感に
懐かしいと思った
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
全力でその場所へ走った
燃えた跡しかない
だけど
柱合会議の時に集まった場所と似ている
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
自分の記憶を全力で振り返った
そして慎重に歩いた
そして、着いた所は
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
今までに無いぐらい緊張している
手汗をかいてて足も震えている
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
大きく深呼吸をして
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
屋敷の中へと足を踏み入れた
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
息が苦しくなる
それは
少し古いが見覚えのある物を見たからだ
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
思わず息を呑む
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
よく同期組で一緒に天ぷらを食べてた所だ
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
更に息が荒くなる
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
私の遺書は読まれているか分からない
でもきっと
鬼殺隊の皆なら……!!
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
ーーーーーーーーーーーーー
どれぐらい時間が経っただろう
気づけば日は沈んでた
だけどその時
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
そこに薄く削ってあった言葉は
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
急いでそこの下をほった
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
何か固いものにあたった
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
大きな箱
とても頑丈でなかなか開けれない
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
バカッ
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
すると、そこには
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
綺麗にたたまれていた羽織とその上に丁寧に置いてある耳飾りがあった
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
すると更に、
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
そう、更に日輪刀があった
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
本当にいるかわからない
だけど
まるで御館様が私を抱きしめているような暖かさがあった
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
私は一息ついて
雨宮天音(アマミヤ アマネ)
家に帰った
??
誰かが私を見てるとは知らずに
主
主
主
主
主
主