作者
いえーい(?)

作者
というわけで、今作の小ネタを紹介していきます

作者
読者の方で、イタリア嘘下手だな〜と思った方、いたかと思います

作者
ですが、イタリアは嘘が下手というより、気づいて欲しかったのです

作者
カナダの存在をアメリカに思い出して欲しかったのです

作者
だから、嘘はつけなかったし、カナダの存在を示唆する『パンケーキ』をアメリカの前で注文しました

作者
アメリカが『あいつらのノリについていけない』と序盤に言っていたのは記憶がなかったからですね

作者
思い出したあとや、事故の前は皆と楽しそうにアイス食べたり色々してます

作者
なんでカナダの存在を隠したかったのに、カナダの部屋はそのままにしておいたのか

作者
それは、イギリスたちは忘れようとしてもカナダのことを忘れられなかったからです

作者
親は息子や娘を亡くした場合、子供部屋を片付ける事が出来なくなる方が多いと聞いたことがあります

作者
まだ生きてると思いたいから、あの子のことを思い出すから、生きた頃のままの記憶を忘れたくないから……

作者
理由は様々でしょう

作者
……イギリスも、その一人なのかもしれませんね

作者
時系列的にあの子がカナダの生まれ変わりという線は薄いでしょう

作者
絶対、とは言い切れませんが

作者
ですが、彼が作ったもの(メープルシロップ)がその後の、彼のいない世界にも生きている、愛されている

作者
そう捉えることもできますね

作者
それに、彼は『また夏の日に』といいました

作者
いつかは、会いに来てくれるでしょう

作者
ちなみにメープルシロップ発祥の起源は北アメリカの先住民の方々だそうです(なんの情報?)

作者
あと、もう一つおまけです

https://d.kuku.lu/ctw4d2s2e
作者
私が即興で作った曲です

作者
タイトル『あの夏の日にー。』(そのまますぎる)

作者
あとはこちらも

https://d.kuku.lu/zannhypkk
https://d.kuku.lu/3ygktfgx3
https://d.kuku.lu/56dt4s5au
作者
アレンジバージョンです!

作者
即興ですのでクオリティ低いですがぜひ聴いてみてください……!!

作者
感想もいただけると富士山くらい飛んで喜びます(???)

作者
あとちょっと挿絵追加したのでお時間お有りでしたらもう一度見てみて欲しいです……!!

作者
それでは、ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました!!!

作者
またお会いしましょう!!!
