私ははるね。
私はガンなんだ
自分でもわかってた…
もうそろそろ死ぬことを
だから私は聞いてみた
ゆうこ(母)
はるね
はるね
お医者さん
はるね
!!
この時は診察室に居るみんな驚いてた
お医者さん
ゆうこ(母)
はるね
はるね
はるね
はるね
はるね
ゆうこ(母)
先生
先生
ドクドク
ドクドク
私はドクドクしてた
だけど途中でそのドクドクは止まった
そうだ
どうせもうすぐ死ぬから
ゆうこ(母)
ゆうこ(母)
ゆうこ(母)
はるね
ゆうこ(母)
先生
はるね
はるね
はるね
はるね
ゆうこ(母)
先生
はるね
はるね
そして結局入院はしなかった
学校も行った
何も変化もなかったし
いつも通りだった
実は私は好きな人がいた
その人の名前はこうた。
ある日こうたに話しかけられた\\
こうた
はるね
こうた
はるね
こうた
はるね
なぜかこうたは恥ずかしそうだった
何故だろう?
まさか私の事が…
ってそんなことないよね…
放課後
こうた
はるね
こうた
はるね
この日は凄く嬉しかった
でもこの日は
私がガンになってから20日
もうそろそろで死んじゃう
それは悲しかった
はるね
はるね
私はこの時
嬉しすぎていいよ!と言ってしまった
こうた
はるね
こうた
私とこうたが付き合って
1週間が経った
もう慣れ慣れになった時のこと
はるね
こうた
はるね
こうた
はるね
こうた
こうた
はるね
こうた
こうた
はるね
はるね
はるね
はるね
こうた
はるね
はるね
こうた
こうた
はるね
はるね
はるね
こうた
こうた
こうた
こうた
こうた
こうた
こうた
こうた
はるね
はるね
はるね
はるね
はるね
はるね
はるね
はるね
こうた
そして30日のこと…