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主(しゃばみそ。)
主(しゃばみそ。)
主(しゃばみそ。)
主(しゃばみそ。)
主(しゃばみそ。)
きりやん視点
きりやん、スマイルの部屋
俺はあれから部屋に引きこもるようになった
ただ何もせず、楽しかった日々の事を思い返す
術を使い過ぎてしまった俺は彼が居ないため、回復することがあまり出来なかった
ふと、彼がよく読んでいた本が目に入る
きりやん
手に取りパラパラとページをめくる
500ページもあるそれはとても面白いとは言えなかった
ただひたすらに文が書いてあるだけだった
きりやん
少し笑いつつも、彼がもう居ない寂しさに涙が出る
すると本の間から1枚の写真が出てきた
幼い俺とスマイルが写っていた
天界のまだ訓練所にいた時の昔の写真だ
きりやん
俺は何故かそこに行きたいと思ってしまった
きりやん
俺は行く準備をし天界石を握った
天界
きりやん
何日かぶりに見る外の日差しは眩しかった
俺はあの場所へ行くために歩いた
しばらく歩くと風で飛んで来る新聞を見つけた
それをパシッと掴んだ
きりやん
きりやん
白尾新聞 w月t日 山奥の○○廃墟にて5名が行方不明となっています。 近隣住民によると大きな爆発音と津波のような水の音が聞こえた模様。 調べによると元は黒羽団のアジトの様です。 行方不明者の能力は 飛行、透過、千里眼、水そして暗黒です。 白尾警察は5人の行方を追うと共にその内の2人と予測される、水術者(黒羽団団長)「黒天」と暗黒術者「スマイル」を見つけ次第処分します。 との事です
きりやん
きりやん
きりやん
俺は足早に向かった
視覚(千里眼)訓練所
きりやん
ベンチに腰掛けながらそう呟く
今も幼い子供たちはここで楽しそうに訓練している
パッと一瞬未来の事が見えそうになったが頭が痛くなり見るのを辞めた
きりやん
そんなにこんなで眺めていると1人の男の子が何やら近づいて来る様子
男の子
男の子
きりやん
男の子
きりやん
男の子
男の子
男の子
きりやん
きりやん
男の子
きりやん
男の子
男の子
そう言って半ば強引に手を引っ張られる
きりやん
聴覚系訓練所
男の子
男の子
きりやん
男の子
男の子は明るく返事をすると走っていった
きりやん
きりやん
そして俺は丁度いい石の上に座った
きりやん
その時
背中に何かが触れた
ポスッ
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
スマイル
スマイルはパッと腕を前に出す
袖から見える彼の手は半透明で1部崩れている
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
すると彼は手を出す
きりやん
スマイル
きりやん
ポン(乗)
じわじわ…
パッ(離)
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
夕方
きりやん
スマイル
きりやん
少し話していると下から声が聞こえてきた
nakamu
ぶるーく
nakamu
ぶるーく
スマイル
きりやん
nakamu
きりやん
説明中
ぶるーく
nakamu
すると上から
シャークん
ビュン
シャークん
ぶるーく
シャークん
シャークん
スマイル
シャークん
ぶるーく
シャークん
シャークん
きりやん
数分後
nakamu
ぶるーく
nakamu
シャークん
nakamu
きりやん
nakamu
nakamu
きんとき
nakamu
きんとき
シャークん
きんとき
きりやん
きんとき
nakamu
スマイル
きんとき
きんとき
スマイル
きりやん
シャークん
きんとき
きりやん
説明中
きりやん
きんとき
シャークん
ぶるーく
nakamu
シャークん
ぶるーく
シャークん
きんとき
nakamu
きんとき
nakamu
きんとき
nakamu
きんとき
スマイル
きりやん
皆が帰った
きりやん
と、突然視界が歪んだ
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
スマイル
お姫様抱っこ
きりやん
スマイル
きりやん
主(しゃばみそ。)
主(しゃばみそ。)
主(しゃばみそ。)
主(しゃばみそ。)
主(しゃばみそ。)
主(しゃばみそ。)
主(しゃばみそ。)