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4 - HELP!!~シェアハウス~

♥

120

2020年07月17日

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充希

…んー

充希

今何時…

私が目覚めたときには、もう10時になっていた

充希

あ、もうこんな時間…

充希

か、買い物…!

私は急いでリビングへ向かった

ガチャッ!

リビングのドアを開ける

充希

あの!!

こーじ

うわあああっ?!!

ラウール

ええ!?

舘様

え?なになに?どうかした?

充希

あ、すみません…勢いよく開けすぎました

こーじ

び、びっくりしたぁ

ラウール

驚かさないけどくださいよー

充希

起きるの遅くて…買い物に行ってくれるというのに、その…

舘様

大丈夫だよ。時間はいつでも空いてるから

充希

よ、よかった

あべちゃん

なんかすごい声聞こえたけど、どうしたのー?

こーじ

今、ドアが勢いよく開いてびっくりしたんや…

あべちゃん

あー、そうだったの?

あべちゃん

充希ちゃん、おはよう。照がいつ行く?って言ってたよ

充希

おはようございます。

充希

じゃあ…今すぐにでもいいですか?

ラウール

やっぱり、着替えたいよね

舘様

いいよ。じゃあ、照呼んでくるから

こーじ

着替えにいかんとー!ちょっと待っててな?

充希

はい!

ラウール

充希ちゃんお腹空いてない?

充希

少し…空いてます

あべちゃん

じゃあ…これ。さっき、皆に舘様が作ってくれたの。フレンチトースト

充希

え!私にもですか!?

あべちゃん

うん。舘様が、食べたいって言ってたら渡して。って言ってたから

充希

それじゃあ、待っている間食べさせていただきます…!

充希

…!!なにこれ、美味しい!

ラウール

舘さんのフレンチトースト本当に美味しいよねー!

ラウール

さっき食べたけど、お腹空いてきちゃった

あべちゃん

ラウールは、勉強ね。勉強し終わったらラムネあげる

ラウール

え!やったぁぁ!

充希

ごちそうさまでした

あべちゃん

はやっ!

ラウール

充希さん…噛んでる?

充希

はい!美味しいの食べると、すぐに終わっちゃうんですよ

ラウール

そうなんだ!

充希

…そういえば、他のみなさんってお仕事に行かれたんですか?

あべちゃん

そうだね、今日は結構早めだったから

充希

そうなんですね

ガチャッ

ひかる

充希さん、準備できた?

充希

できてます!

ひかる

一つ、言いたいことがあって

充希

はい、なんでしょう

ひかる

実は今日、急用が入ってしまって、送り迎えはするから舘さんと康ニと3人で買い物してもらっていい?

充希

あ、お仕事が入ったんですね。了解です。

こーじ

じゃあ、早速ー!レッツゴー!

舘様

ラウールと阿部クイズ頑張ってね

ラウール

頑張りますー!

あべちゃん

うん、行ってらっしゃい!

ひかる

よし、行こうか

充希

はい。よろしくお願いします!

こうして私達は、車に乗ってショッピングモールに向かった

ショッピングモール到着

充希

運転お疲れ様でした!

こーじ

ほんまありがとうやで!

舘様

照、仕事頑張ってね

ひかる

うん、じゃあ終わったら連絡して?多分その時くらいには終わるやつだから

こーじ

頑張ってなー!

ひかる

楽しむんだぞー

こーじ

はーい!

ひかるさんは帰っていった

服屋の目の前に到着

舘様

さぁ、照も仕事に向かったし、服を買いに行こうか

充希

はい、ありがとうございます

こーじ

実は、ただ買い物するだけじゃつまんないかなーって思って

こーじ

ダテと、計画立てたんやで!

充希

おっ、その計画とは

舘様

俺と康ニで、充希さんの着る洋服を選ぶ…っていう遊び

充希

面白そうですね!

こーじ

もちろん、充希ちゃんが買いたい服も買うで!

舘様

洋服選びに行こうか

充希

私は、一人で服見てますね!

こーじ

オッケーやで!

充希

期待…してます!

舘様

うん、じゃあ選んでくるね

充希

(普通に着たいの選ぼ、)

30分後…

充希

(これ楽そうだな…)

こーじ

みーつきちゃん!

充希

わっ!

こーじ

うわっ、ごめんやで!驚かせるつもりはなかったんや

充希

別に、大丈夫ですよ!ちょっといきなりだったんで

舘様

俺と康ニ、買い終わったから、買った服の紹介でもしようか

こーじ

ええね!

こーじ

俺から行かせてもらうで~!

こーじ

はい!これ!

充希

うわぁ!シンプルで可愛いですね!!

充希

選んでくれてありがとうございます!

こーじ

シンプルでかわええよなー、これに長めの落ち着いた色のカーディガンとか

充希

白だと、何でも合わせることできますもんね…

充希

こーじさんオシャレ…

こーじ

え!めっちゃ照れるやん!

舘様

次は俺。はい、

充希

大人って感じのワンピースですね!

充希

私、あまりこういうの自分で買おうとしないんで、新鮮です。

舘様

充希さんは、オシャレの方が似合いそうだし、あとはね

舘様

ワンピースのほうがズボンも必要ないし、楽かなって

充希

なるほど!スカートとかの方が楽ですね!

充希

選んでくれてありがとうございます!

舘様

いえいえ

こーじ

じゃあ、プレゼントForYou!!

充希

ありがとうございます!

舘様

充希さんが買いたい洋服、ちょっと借りていい?

充希

あ、はい!

そういい、私の服を持ってどこかへ行ってしまった

こーじ

…あの…

充希

どうしたんですか?

こーじ

さっき選んだ服、どうやった?

充希

私、シンプルな服が好きなのでとても嬉しかったです!

こーじ

そ、そっか。

こーじ

その服さ…これ、みて?

とても恥ずかしそうにしながら、袋から何かを取り出した。

充希

え…これ

こーじさんが見せてきたものは

私と色違いの服だった

充希

…私との、色違い?

こーじ

何勝手にお揃いにしてるんだよ。って思うかもしれんけど

こーじ

充希ちゃんと…お揃いにしたいなぁ…って

私の目を伺うようにみてくる

充希

……。

私は、こーじさんを真顔で見つめた

こーじ

嫌だった…よね。ごめんやで!俺、返して…

充希

あー!ごめんなさい!(汗)

こーじ

へ?

充希

私、男の人とお揃いにしたことがなくて!

充希

少し、びっくりしたけど、内心めっちゃ嬉しかったんです!

こーじ

じゃ、じゃあなんであんな顔したん?

充希

怒らないでくださいね?

こーじ

怒らんよ

充希

ただちょっと意地悪してみただけです

こーじ

理由もなく!?

充希

はい…

こーじ

ひぇぇー、充希ちゃんも怖いなぁ!

こーじ

泣くかと思ったでホンマ~

充希

それは…悪ふざけしすぎました

こーじ

でも、俺とお揃いの服着てくれるってことやんな?

充希

は、はい。

こーじ

あ、俺を泣かせそうになったから、俺の言うこと一つ聞いてや!

充希

りょ、了解しました

こーじ

俺のこと、こーじ!って言ってや!

こーじ

あと、タメ口!

充希

わかりました

充希

今…ですか?

こーじ

ん?

充希

こ、こーじ…ありがとう、ね

こーじ

えっ!

充希

え?!

こーじ

(不意打ちはアカン…)

こーじ

俺、ちょっとトイレー!

充希

え!?ちょっ…

充希

…お揃いって、なんかイイ

舘様

なに?独り言?

充希

わっ!びっくりしました

舘様

ごめん、それより康ニは?

充希

さっき、トイレに行くって

舘様

そうなんだ。はい、これ

充希

これ、私が買おうとしてた服…ですよね

舘様

うん、そうだよ

充希

ま、まさか!さっきいなくなったのって、この服を買っていたから…?!

舘様

プレゼントだから

充希

そんな…!悪いですよ…

舘様

俺たちが充希さんと会えたのも、奇跡かもしれないし

舘様

充希さんは、神様から俺達へのプレゼントなのかもね

充希

私が皆さんへのプレゼント?

舘様

フフw 皆、昨日からちゃんとしてるんだよね

充希

何をですか?

舘様

うーん、例えば掃除とか?

舘様

皆ちゃんと掃除してはいたんだけど、昨日と比べると、前はすぐに終わらせる人とかもいたし

舘様

身の回りの整理がちゃんとできてるって感じかな?

舘様

もちろん、それ以外にもあるんだけど

舘様

充希さんが来たから、変われたものってあると思うんだよね

充希

私、お邪魔になってないんですか?

舘様

なんで?なってるわけがないよ

舘様

充希さんからすれば、男が9人もいたら怖くて仕方がないと思うの。

舘様

でも、いつか慣れるときが来るといいよね

充希

はい…まだちゃんと話したことがない人もいるので

ポンポン

充希

ふぇ!?

下を向きながら話していると、大きな手が私の頭を撫でた

舘様

何かあったら言ってね、充希さん

舘様

なんか顔赤くない?

充希

う、うそ

顔が熱い

充希

(絶対舘様のせい…)

私が舘様の方を見ると、舘様は少し意地悪そうな顔で微笑んだ

こーじ

あっ!ダテ!

こーじ

どこ行ってたん?

舘様

照に電話ー、帰ろうか。

こーじ

帰ろう!

こーじ

…充希ちゃん、どうしたの?

充希

え?い、いやぁ

こーじ

あの服着てな?(小声

充希

うん、今日着るよ

舘様

なにを?

こーじ

えっ!

流石に感の鋭い舘様にはお揃いのことがバレた

ひかるさんの車がもう既に来ていて、急いで乗った

車に乗っているときに、隣に座っていたこーじが小さい声で話した

こーじ

充希ちゃんみたいな子が…

ゴロゴロ…

充希

え?今なんて…

外の音がうるさくて聞こえなかった

こーじ

え?俺、さっきの声出した?

充希

でも、何言ってるかわからなかった…

こーじ

はは!なら良かったで

そう言ってそっぽを向いてしまった

家に到着

ひかる

どう?楽しかった?

充希

はい!楽しかったです

舘様

それは良かった。

こーじ

enjoyしてたなぁ!

そう言って家に入っていく

カシャッ!

充希

ん?

充希

(なんか、音が…)

ひかる

何してるのー?

充希

あ、今行きます

???

フフフww

あんな事が起きるなんて

この時は想像もしていなかった

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