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ここは、とある王国の城。
国王
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国王
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国王
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国王
国王
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国王
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国王
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国王
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国王
メイド
国王
メイド
国王
メイド
国王
国王
俺の名は坂田。
この国の国王の息子。 つまり、時期の王様?って感じ
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正直、女とかに興味ない
むしろ、男友達と遊んでた方がずっと楽しい
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そう言って、俺は無断で外に出た。
メイド
メイド
メイド
メイド
メイドの怒りが爆発してるとも知らずに。。。
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呑気に鼻歌を歌いながら歩いていると、出店が多いい大通から何か騒がしくなっていた
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近づいてみると。。。
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出店のおばさん
出店のおばさん
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頑固なおじさん
頑固なおじさん
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出店のおばさん
頑固なおじさん
助けなあかんと咄嗟に思い、彼の腕を掴んでこう言った。
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出店のおばさん
頑固なおじさん
出店のおばさん
頑固なおじさん
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出店のおばさん
頑固なおじさん
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出店のおばさん
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出店のおばさん
出店のおばさん
出店のおばさん
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出店のおばさん
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2万をお店のおばさんに渡す。
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そう言って俺と少年?はこの場を去った
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この時、俺は未だにない速さで城に戻った。 恐怖の鬼ごっこをしながら…
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うらたさん。。顔が笑っておりません。。
怖ぃぃぃぃ
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この時のうらたさんの笑顔が可愛いななんて、思ったりしたり…
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いや、顔真っ赤にしてるとか 可愛すぎやろ…
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あー…何この言い合い。 真っ赤にしながら言い返してくるとか本当に可愛すぎやろ…
てか、俺、可愛いしか言ってなくない?
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俺は、出ていこうとした彼の腕を掴む。
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本当はこんな、卑怯なことしたくない。 だって自分のお節介でした事やし…でも、これぐらいしかうらたさんを引き止める手段がない。
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うらたさんのその一言は今の俺にはすごく響く言葉だった
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彼の目は先程とは違い 悲しみと怒りの色でいっぱいになっていた
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なんで。そんな事言うの…
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きっと、俺のせいだ。 俺が自分でうらたさんの嫌がることをした。
この国に王という物がある限り、税というものを国民は王に渡さなければならない。
そうなると、国民の中の貧相な家庭はもっと大変だろう。
なのに。俺は、王の立場を利用して…酷いことを言ってしまった
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1つだけ、願いを聞いてくれる? なら、俺は、
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もしかすると、うらたさんの言うようにこの国の王は卑怯なのかも
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こうして、俺は命懸けの生活を歩むことになったのであった
次回…新婚生活?
コメント
7件
最高……好きです…💗
└( 'Д')┘ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ もー、最高() やっぱ、天才??w