唯華
着いた
唯華
遊郭邸…
蓮
ここがゆーかくてー?
零鋭
大きな建物ばっかだな
唯華
そーだねー
唯華
…………
ここに…唯斗が……
蓮
ねぇねぇ!
蓮
遊郭邸に着いたけど、
蓮
これからどうするの?
唯華
えっと、
零鋭
音柱に会いにいく
蓮
へぇー
零鋭
💢💢💢
唯華
零鋭と蓮
唯華
仲良くしてよ
唯華
少しの間なんだからさ
蓮
少しの間?
唯華
え?
唯華
だって蓮、ここの世界に落とされたんでしょ?
唯華
だから、まず保護してあげた方が良いかなって……
唯華
この遊郭邸での任務が終わったら
唯華
親方様に貴方の事を説明しに行く
蓮
……マジか
唯華
……え?
唯華
何か嫌な事でも?
蓮
だって、女神様から
蓮
監視って言う役割を…!
唯華
黙って
唯華
ここは人が多いの
唯華
大声で
唯華
猿みたいに騒がないの
蓮
うぅ
唯華
じゃ、早く音柱様のところに行くわよ
蓮
はぁーい
宇髄
俺を探してんのか?
宇髄
唯華
唯華
……
唯華
宇髄さん!!
蓮
ヒョォッ!
蓮
(こんなイケメンがいたのかこの世界にはヤバすぎないかえっ何尊い御尊顔顔がいいな)ヤバいヤバいヤバいヤバい(緊張する)ヤバいヤバい(息できない)ヤバいヤバい(こんなのがこの世にいて良いのか)ヤバいヤバい
宇髄
あぁ?
宇髄
お前大丈夫か?
蓮
ヒェェッッ!
宇髄
……
宇髄
お前は誰だ?
宇髄
見た事ない顔だな
唯華
蓮って言う子です
唯華
私の監視役らしいです
宇髄
監視役?
唯華
はい
蓮
唯華に名前を付けてもらった
蓮
蓮と申します
蓮
以後、お見知りおきを
零鋭
(うわ…人の前では性格変わる奴……無理だわ…一生仲良くできないタイプだわ……)
唯華
(いや、あんたも人の事言えないでしょ…)
零鋭
(俺は良いんだよ。唯華に命令されてやってるんだからな)
唯華
(……それもそうだったね)
宇髄
あぁ…よろしく
零鋭
私は零鋭と申します
零鋭
以後、お見知りおきを
宇髄
あぁ…
宇髄
柱合会議にいた奴か…
宇髄
唯華と一緒に帰ってた…
零鋭
はい
零鋭
合ってます
宇髄
じゃ、明日の夜に3人組連れてくるから
宇髄
今日の夜には向こうまで行かなきゃな
宇髄
だから、
宇髄
俺がこっちに戻ってくるまで
宇髄
唯華は
宇髄
ゆっくり遊郭邸を楽しんでろ
唯華
私、女ですけど?
宇髄
それなら大丈夫だ
宇髄
男の奴もあるはずだぜ?
唯華
………そう…
零鋭
……唯華…
唯華
あ、じゃあ
唯華
行かなきゃですよね
宇髄
あぁ
唯華
また後で会いましょう
宇髄
じゃあな
唯華
また…
蓮
これからどうするの?
唯華
……蓮
蓮
なんですか?
唯華
着いてきて
蓮
はい!
零鋭
……
ユリカ
貴方…消えてくれる?
蓮
…え?
ユリカ
貴方がいなかったら
ユリカ
何かと都合が良いの…
ユリカ
だから
ユリカ
天界に戻りなさい
ユリカ
そしてこう言いなさい
ユリカ
私は唯華様の中に住んでいる天使
ユリカ
ユリカ様に消されました
ユリカ
って
蓮
……へ?
ユリカ
貴方の了承はとらないわ
ユリカ
だって
ユリカ
邪魔な存在だから
蓮
貴女…
蓮
天使は天使でも…
蓮
堕天使なのね…
蓮
だって…
蓮
羽が灰色…
ユリカ
私は元々こう言う性格なの
ユリカ
本質も見抜けない貴方は
ユリカ
いてもいなくても
ユリカ
必要とされない
蓮
……!
ユリカ
消される存在よ
蓮
……ッッ!
ユリカ
『あなたはいらない…消えて?』
蓮
あっ…
サラサラサラッ
蓮
私の体がッッ!
サラサラサラッ
蓮
消えていくっ!
ユリカ
じゃあね
ユリカ
バイバイニコッ
蓮
(笑顔は可愛いのに…怖い……)






