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私は、いじめられている。
みんな私を嫌って避けるんだ。
どうして私はみんなとは違うの？
どうして私はこんなに嫌われるの？
どうして私はこんな風に生まれてきてしまったの？
苦しいよ
ねえ神様
私は…
もう…
生きることを諦めてもいいですか？
未来
未来
愛莉
今日も私は、何もできなかった。
愛莉を救い出すことが怖い
次いじめられるのは、私なんじゃないかって
もっとひどいめに合うんじゃないかって
そんなしょうもないことを考えることしかできない
ごめんなさい
ごめんなさい
ねえ神様
私には、生きる価値もないの？
私は、死んだ方がいいの？
きらり
愛莉
愛莉
愛莉
未来
未来
愛莉
未来
愛莉
きらり
きらり
私は、この学校のお姫様よ。
だーれも私に逆らえないの。
だから誰かをいじめたとしたって許される。
誰も私を止められなんかしないわ！！！！
そう。たとえ神様だとしてもね。
そうよね？神様
愛莉
愛莉
未来
未来
未来
愛莉
愛莉
拓
拓
拓
未来
愛莉
きらり
先生
先生
先生
愛莉
拓
未来
未来
未来
愛莉
拓
愛莉
愛莉
愛莉
拓
愛莉
拓
愛莉
未来
愛莉
未来
きらり
きらり
きらり
きらり
拓
きらり
拓
愛莉
拓
愛莉
拓
愛莉
未来
愛莉
拓
愛莉
拓
愛莉
拓
拓
愛莉
愛莉
拓
拓
拓
愛莉
愛莉
拓
愛莉
そう。君には些細な言葉だったかもしれない。
でもね、私はその言葉に本当に救われたんだよ。
愛莉
愛莉
愛莉
愛莉
愛莉
拓
拓
